めちゃ簡単な障害の乗り越え方
絵やモノを使って五感を
フル活用するビジュアルコーチング
ビジュアルコーチングの中の
「カフェでもできるコーチング」に
参加して下さったWebデザイナーの
Iさん(女性)からコメントを頂きました。
本人にご了解頂いた上で
ここに紹介致します。
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本日の講座に
参加して学んだこと・気づいたことを
レポートさせていただきます。
私なりの解釈ですので、
誤りなどあるかもしれませんが。。。
【コーチングとは何か】
"コーチ"という響きから
教え・導くもの、モチベーションを上げるもの
というイメージがあったのですが、
そういうことではなく、
会話・ヒアリングを通して、
その人が持っている気づきを最大限に
引き出してあげるというプロセス、
手法であると感じました。
自分の中で
はっきり言葉になっていないことも、
相手の質問に答えるうちに
"それってこういうことなのかな?"、
"これはちょっと違うかな"と、
自分の考えが見えるようになってくる。
自分ひとりの視点だけでは
近すぎて気づかないことも
他者の視点を通すことによって
俯瞰して見直すことができます。
決断するのはもちろん自分自身ですが、
その決断に対して迷っているとき、
目標に対して前進する
エネルギーが不足しているときに
非常に助けになる手段であると思います。
【講座タイトルのカフェでできるというのは?】
コーチングは、
特別な場所を必要とするものではなく
カフェなどでもできるものである
ということ。
友人などと会話しているときに
"あ、私そう思っていたんだな"と、
気がつく経験をすることがありますが、
その延長のようなものだと感じました。
気づき・考えの整理のために
会話の流れをコントロールしてもらえ、
目線や間の取り方、質問を適した
タイミングで投げかけてもらえる点が
友人の会話と大きく違うところです。
【気付きなど】
今回私のお仕事のことを
テーマとさせていただいたのですが、
自分の中であやふやだった部分などを
言葉に出して話す(音として自分の耳から
入ってくる)ことにより、考えを
ずいぶん整理することが出来たと思います。
コミュニケーションというより、
自分に対して投げかけをしているように
途中から感じました。(長々とお話を
聞いていただいたのにすみません。。。)
また、小橋さんの
お話にもあったのですが、
コーチングの場だけではなく、
終了後に改めて考えること、
思い直すことも多く、
さらに気づくことがありそうです。
しかし気づいて終わり、ではなく
行動に反映させることが大切なので、
本日の気づきを元にしっかり進む方向を
定めたいと思います。
今回初めて
参加させていただいたのですが、
とももためになりました。
コーチングに対しても
とても興味がわきました。
日程がどうしても無理ではない限り
次回も参加させていただきたいと思いますので
よろしくお願いいたします!
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そうですね、
コーチングは場所を選びません。
BGMや周囲の会話が聞こえる
カフェで行うコーチングもあり、
散歩しながら、ドライブ中の車内、
極端ですがどこでもできます。
コーチングは、
まず、場作りと言われることも
ありますが、クライアントさんが
リラックスできる場所は
静かな場所とは限らないので
いつどこでもコーチングができるのが
ベストではないでしょうか。
【小さな実践】
物事に行き詰った時、
○○であるべきという枠を外すと、
どのような可能性が出てくるか書き出してみる