めちゃ簡単な障害の乗り越え方
恐いテーマですが、
コーチングスキルの
フィードバックのことです(笑)
私はコーチですが、
コーチもコーチングを受けます。
これは自分がコーチングするより
はるかに内容の濃い実践体験になります。
私が行っているコーチングの講座は、
座学もありますが、ほとんどがワークが中心。
その中で定番で行なうのは、
コーチ、クライアント、フィードバック役
の3人1組で行なうワーク。
フィードバック役は、
コーチとクライアントのコーチングを、
見たまま、感じたまま、聴こえたままを、
評価やジャッジが入らないように
事実を客観的に伝える役目。
やり方は、
各自、自由にテーマを設定をし、
3人で役をローテーションしながら
セッションします。
例えば、
夫婦共働きをしてるので、
家事分担をしたいのに主人がしない
ことに不満を持つ主婦のクライアント。
クライアントのテーマは、
「楽しく料理を分担するには、
どのような方法があるか」
というような
身近にあるゆるいテーマで
1人10分間のコーチングを行ないます。
最初はコーチングスキルを意識せずに
行ない、次はスキルを使って行なう、
その違いを体感します。
クロコに徹しているとはいえ、
フィードバック役の人に聴かれるのは、
独特の緊張感があります(^o^)
フィードバックは、
クライアントがコーチに対して行ない
また逆もあり、双方が「事実を伝える」
というスキル。
ただ、初心者がよくやってしまう
落とし穴があります。
それは、
事実を伝える=指摘
フィードバックが
ネガティブな内容であれば、
言われた側は否定された感覚になります。
フィードバックは、
否定ではなくゴールに向けての
軌道修正のため、これがポイントです。
ここからはお知らせです。
私のオリジナル講座の
「子育てママと子供の未来学習塾」では
はモノや絵で五感を使うところが
一般のコーチング違うところ。
五感をフル活用するので解りやすく
楽しんでワークができます。
短時間で基本が修得できる
プログラムにしています。
2月8日(木)10時スタート。
【小さな実践】
家庭でもフィードバックを応用し
ポジティブな事実のみを客観的に伝え、
慣れたらネガティブな事実も入れる
トレーニングをしてみる