マイベストプロ京都
小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ) / 講師

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

コラム

潜在意識の扉を開く

2016年8月20日 公開 / 2016年8月23日更新

テーマ:強みと専門性の引き出し

コラムカテゴリ:スクール・習い事

京都は午後から雨らしいのですが、
今だに蒸し暑いだけです。

さて、今日は強みのことを少し

私の強みは何かと考えると
一瞬、止まります。

そう、私の強みは、

趣味? 読書、映画鑑賞、旅、ドライブ
仕事? コーチ、コンサルタント
身体? 心臓が40%で動いている
頭脳? ある程度、アホになれる
感性? 女性的感性の持ち主(健康的)
経験? 学生時代に100以上のアルバイト

それから、やりたくないことは、
会社で働くこと、勉強、流れ作業、下請け

などが強みのような弱みのような
よく分かりませんが、今は1分ほどで
書き出しましたが、
本来の強みは引き出されてません。

どういうことかというと、
顕在意識にいつもあるからです。


あなたが好きなことややりたくないこと
楽しかったこと、辛かったことなどを
ノートに書き出してみて下さい。

ペン小

バカみたいに思うでしょうけど
ノートに書くと見える化するでしょう。
書くことで、あなたは潜在意識と
交信を始めるんです。



ここであなたに質問

子供の頃、
一番、楽しかったことはなんですか?
一番、辛かったことはなんですか?

それは、
いつ誰と何をしていた時?
どうしてそれが楽しい(辛い)と思ったのか?
楽しかった(辛かった)ことで何か起こったか?
何か変化があったか?


ちなみに私の楽しかったことは、
小学5,6年生の頃、友だちと遊ぶこと。
友だちといると寂しくない。
友だちが大勢できた。
人見知りだったのが人が大好きになった。

辛かったことは、
小学低学年の頃、上級生にいじめられていた。
上級生への恐怖感があった。
いじめられたことで思い切って
反撃する勇気が持てた。
その後、いじめにあうことがなくなった。


まだまだ書き出していくと
いくらでも出てきます。

あなたも
もっと深く深く掘り下げて下さい。
静な部屋でリラックスしてやって下さいね。

いっぱい書き出すと、
忘れられたあなたが顔を覗けますよ。


 

この記事を書いたプロ

小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会)

Share

関連するコラム

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ京都
  3. 京都のビジネス
  4. 京都の人材育成・社員研修
  5. 小橋広市
  6. コラム一覧
  7. 潜在意識の扉を開く

© My Best Pro