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小黒健二
シューフィッター
小黒健二プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
小黒健二(シューフィッター)
有限会社ロビンフット
「4年ほど前に、お宅で靴を購入した者です。」と言ってご来店された御婦人。「お宅の靴を履くと、とても調子良く歩けるのよ・・・。」と、お褒めの言葉を頂戴しました。「今日はもう1足、新しい靴を買おうかと...
人間、誰しもそういう選択と向き合わねばならない場面があると思います・・・。しかし、それが会社や組織が半ば強制的に、強い立場を利用して足元を見透かすように押し付けるとしたら、ルールや規範や法規制など...
今年の6月初旬に当相談室で健康靴をお作りになった60代半ばの御婦人。ウォーキングや軽ハイキングが趣味というアクティブな方でしたが、「お宅で作ってもらった健康靴を履くと、足の調子が良くてどんどん歩ける...
久しぶりに渋谷のオーチャードホールに行ってきました。今回は「マンハッタン・ジャズ・オーケストラ」の演奏を聴きに行きました。「マンハッタン・ジャズ・クインテット」のファンであった私が、ビッグバンド...
監督官庁である「文部科学省」と地域の教育現場を管理する「教育委員会」と現場である「学校」。それぞれの立場で「問題を起こさない」という強い意思が働くと、いつの間にか「問題はなかった」ことにするという...
脳梗塞の後遺症で右半身に軽度な麻痺がある70代半ばの御婦人。相談室の前にお車を停められ、ご家族の方が介助してゆっくり、ゆっくり歩いてご来店頂きました。息子さん御夫婦とお孫さん、そして御主人が付き添...
21番目の染色体が1本多いことが原因で、発達障害を起こすことが知られている「ダウン症」。本日、ご予約頂いたのは、9歳の男の子でした。ダウン症のお子様に多く見られる足の筋肉の発達の遅れが、足首が内側に...
当相談室で「足のカウンセリング」をご予約される方に多いトラブルの一つが、「変形性股関節症」です。その中でも、母体での股関節の「臼蓋形成不全」が原因で、股関節が脱臼してお生まれになり、その後、成人し...
世の中には本当にいろいろな靴がありますね・・・。今日、「足のカウンセリング」のご予約を頂いていた女性が履い来たのは、カカト周りが薄いストレッチ素材で出来ていて、靴底が薄くて柔らかなスリップオンの靴...
柔らかなゴム底で出来たスリップオンのデッキシューズを履き、杖をついて歩いてこられた70代の男性。「お宅で靴を作った○○さんの紹介で来たんだけど、歩き易い靴を作ってもらえるんだよね・・・。」と男性。「...
メーカーによれば、エスカレーターの安全規定は、そもそも歩く事を前提にしていないのだそうです。エスカレーターを歩くのは、「目的外使用」にあたる危険行為なのだそうです・・・。しかし現実には、エスカレ...
99年に初めて健康靴をお作り頂いて以来、2006年までは毎年のようにご来店いただいていた女性が久し振りにお越し下さいました。「ここで初めて作った健康靴は、今年の初めにとうとう処分してしまいました。それ以...
毎年、7月に入ると急に増えるのが、膝が痛いという方のご相談です。長年の生活習慣により、徐々に足の筋力や膝周りの筋力が低下して足首や膝関節が不安定になっていたところに、夏の到来と共に、足首や膝が不安...
6日の朝日新聞デジタル朝刊の記事を読んで、この国の病巣がはっきりと示されていると感じました。それは、国会事故調の最終報告で記されたという「安全対策が先送りされた背景として、東電と規制官庁である保安...
「でも、やっぱりパンプスを履いて出かけなくちゃいけない事だってあるじゃない。」と御婦人。「確かにその通りです。しかし、だからと言って、外反母趾の原因の一つがパンプスである事実は変わらないですけどね...
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