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小黒健二
シューフィッター
小黒健二プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
小黒健二(シューフィッター)
有限会社ロビンフット
経済って不思議だなあとつくづく思います。給料が上がると人件費の高騰により企業の収益が減るので、グローバルな外国との競争に負けてしまうという理由で、多くの企業が人件費の安い海外に生産拠点等を移しま...
経済のグローバル化とIT化が急速に進む中、私たちの生活がどんどん混迷化している気がします。株式市場や為替市場の動きに一喜一憂し、競争力を高めるための企業努力が人件費の抑制に向かわざるを得ないという...
銀行員の半沢直樹の倍返し、百倍返しが話題をさらっている昨今。ぜひ、各省庁の官僚の中から、半沢直樹が登場することを願わずにはいられません。4兆円弱の国費が福島第一原発の損害賠償費用として国から東電...
連日ニュースになっている福島第一原発の放射能汚染水の漏水問題。 先日、安倍首相はオリンピック招致のプレゼンテーションの場で、世界に向けて放射能汚染水の漏水問題は完全にコントロールされていると宣言し...
私は小学生の頃、東京浅草に住んでいました。あの日、浅草から見上げた空に東京オリンピックの開会式で航空自衛隊のブルーインパルスが描くオリンピックのシンボルマークの五輪が色鮮やかだったことをはっきりと...
自分が小中学生の頃にボンヤリと描いていた21世紀の日本と21世紀を12年経過した現実の日本。想像通りの未来だっただろうか?確かにテクノロジーは進化し、50年前には想像もつかなかった道具や生活様式を使いこ...
3月11日は「大地震と大津波」という自然災害と、それに備える「人間の知恵や予防」の予見や実効性が試された日だと思います。大災害や大事故に対する予想や予防をどのように客観的に評価し、どの程度の備えをし...
朝日新聞デジタルの「米国の五輪用ユニホーム騒動が示す危機の時代のナショナリズム」 http://www.asahi.com/fashion/column/at/TKY201207180240.htmlという記事を読んで、実体経済と生活者の意識のズレを改...
人間、誰しもそういう選択と向き合わねばならない場面があると思います・・・。しかし、それが会社や組織が半ば強制的に、強い立場を利用して足元を見透かすように押し付けるとしたら、ルールや規範や法規制など...
監督官庁である「文部科学省」と地域の教育現場を管理する「教育委員会」と現場である「学校」。それぞれの立場で「問題を起こさない」という強い意思が働くと、いつの間にか「問題はなかった」ことにするという...
6日の朝日新聞デジタル朝刊の記事を読んで、この国の病巣がはっきりと示されていると感じました。それは、国会事故調の最終報告で記されたという「安全対策が先送りされた背景として、東電と規制官庁である保安...
私にはとても、東京電力が民間の会社だとは思えないのです。元々一地域一企業として、国や経産省の意向を反映した半官半民的国策企業なのだと思っています。ですから、国や官僚が実効的に支配している組織であ...
朝日新聞デジタルの朝刊トップを飾る見出しを見て、「また、こんな事実が後出しで明らかになったんだ・・・。」と呆れてしまいました。スーパーコンピューターで放射能汚染の広がりを予測する緊急時迅速放射能...
お小遣いをあげたばかりの子供に「お小遣いが足りないから頂戴」と言われた親はどうするでしょうか・・・?「そう、そんなにお金が足りないの・・・。」と言ってお金を渡してしまうでしょうか・・・?そんなこ...
原発の是非を問う時に原発立地や周辺住民の声として報じられるのが、「現実には、この地域の経済や雇用を支えているのは原発なので、現実を考えたら原発反対とは言えませんよ・・・。」というような苦汁の発言で...
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