膝の痛みを助長する靴と外反母趾や扁平足を助長する靴
足は体をバランスよく支える土台骨です。
足に掛かる体の荷重の負荷に耐えながら地面にしっかりと根を下ろしつつ、体を安定的に支え且つ移動させる足は、まさに人の自立を左右する土台として重要な役割を持つ器官なのです。
建物に例えるなら、まさに土台柱です。
もしも建物の土台が脆弱ならば、建物が傾いたり壁に亀裂が生じたり、重大な欠陥として大問題になってしまいますよね・・・。
ところが、人の土台骨としての足の問題は、あまり大きな問題として意識されていないところがあります。
外反母趾や足裏の痛み、足首や膝の痛みに至るまで、土台としての足が関わるトラブルは多いものの、残念ながら土台としての足の役割や足の健康をチェックする事は稀なのではないでしょうか?
足の役割を見直すことなく、様々な足回りのトラブルに悩む方が多いという現実を見るにつけ、土台としての足の存在が疎かにされていると感じます。
土台としての足の健康が大事ならば、その足回りの道具としての靴や靴の機能、靴の履き方や歩き方にもっと関心が集まっても良い筈なのに、現実にはまだまだ無関心が支配的なように感じます。
当相談室では、「足のカウンセリング」による足の健康チャックやバランスチェック、足の機能の維持具合のチェックを通して、足のトラブルの原因を探っていきますので、靴が合わない、足や膝が痛いなどの症状で悩み続けている方には、「足のカウンセリング」をお勧めいたします。
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