変形性股関節症をサポートする健康靴

小黒健二

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テーマ:変形性股関節症

変形性股関節症で歩行に支障が出ているというご婦人がご来店されました。
現在、既製靴の右足の靴底に厚さ3cmの補高を加工した靴を履いておられますが、上手く歩けないとの事でした。

「足のカウンセリング」の結果、右足側に6cmの補高が必要と分かりました。
また、左足の足首が体の内側に倒れ込んでいました。
早速、テストシューズを組み立てて履いて歩いて頂きました。
「ああ、これなら楽に歩ける。」とご婦人。

今回は、右足の健康靴に5cmの補高加工を施し、インソールで1cm持ち上げて、合計で6cmの補高にすることにしました。
靴の補高加工の一例
「加工に1週間程掛かりますので、出来上がったらご連絡しますね。」と私。
「宜しくお願いします。」とご婦人。
健康靴の補正加工をお受けしました。

「足と靴の相談室」ロビンフット長津田 http://www.robinfoot.co.jp/
Twitter https://twitter.com/RobinFootOguro

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小黒健二(シューフィッター)

有限会社ロビンフット

足のトラブルの原因は様々ですが、病気や事故が原因でなければ、多くの場合が生活習慣による足の筋力の低下によるものです。「足のカウンセリング」は、生活習慣の見直しと運動による自己管理もアドバイスします。

小黒健二プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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