コラム
変形性股関節症+パーキンソン症候群+外反母趾のご婦人
2014年1月11日 公開 / 2014年7月17日更新
変形性股関節症のため、左足の股関節の可動域が狭く、パーキンソン症候群による右足の経度の麻痺、さらに外反母趾というご婦人がご来店されました。
履いていたのは某有名メーカーのウォーキングシューズでした。
当相談室の健康靴のご提供方法、並びに調整加工について一通り説明すると、「足のカウンセリング」をして欲しいとのご希望でしたので、早速始めさせて頂きました。
足首の歪みや麻痺の程度を調べ、フットプリントを採取。
オリジナル健康靴に簡単な調整のパーツを組み込んだテストシューズを仕立てて履いて歩いて頂きました。
「わあ、楽にしっかりと歩ける!」とご婦人。
そのまま暫くテストシューズで過ごして頂いた後に、ご自分の履いてきた靴に履き替えて歩いて頂きました。
「ありゃ~、こんな心許ない靴だったの???」とご婦人。
比較をすると、違いがはっきりとお分かり頂けるのです。
30分後、出来上がったばかりの健康靴を履いて、ご婦人はお帰りになりました。
「足と靴の相談室」ロビンフット長津田 http://www.robinfoot.co.jp/
30min.http://30min.jp/place/918275
濱ともカードhttp://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/kourei/hamatomo/
Twitter https://twitter.com/RobinFootOguro
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