足に合う靴は、どうして恰好悪いの?
16年前から健康靴をご使用頂いているリウマチのご婦人がご来店されました。
「去年、しりもちをついてしまって、そのとき脊椎を痛めてしまったんです。それ以来、足が痺れるようになったんですが、靴でなんとかなるでしょうか?」との事。
「う~ん、たぶん神経系統の圧迫などが原因で痺れが起きているんだと思いますが、今一度、骨格のバランスを診てサポートし直してみましょうか?」と私。
骨盤のバランスが少し右寄りに強く傾いていました。また、右足首の内側への傾斜も、もう少し安定させる余地がありそうです。
健康靴のフットベッドにそれらの状態を加味したサポートを加工し直してみました。
早速、履いて歩いて頂きました。
「ああ、全然違う・・・。」とご婦人。途端に笑顔になりました。
「やっぱりちょっとした手加減で快適になるもんですねえ・・・。」とご婦人。
足の痺れが軽減すると嬉しいのですが、果たして効果のほどはあるでしょうか?
結果が楽しみです・・・。
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