前提が間違っている?
やはり何と言っても2011年は「東日本大震災」という未曾有の大災害が起こった年として記憶されることでしょう・・・。
この大災害によって、私達はいろいろな意味で「生きるという事」を再考させられました。
社会のありようについて、見直さざるを得なくなりました。
経済と政治、社会と生活、働くことの意味を問い直すきっかけになったように思います。
大きな意味で「生きる」ことを真剣に考え直すきっかけになったように思います。
「災い転じて福となす」ことが出来なければ、この国に将来はないでしょう・・・。
「災い転じて福となす」ことが出来なければ、過去や歴史に学び、未来へ生かす事など永遠に出来ないでしょう・・・。
2011年が後から振り返って「日本の将来への明るい展望を切り開いたターニングポイント」として評価されるような未来を作っていかなければなりません。
「足と靴の相談室」ロビンフット長津田 http://www.robinfoot.co.jp/