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谷川由紀プロはテレビせとうちが厳正なる審査をした登録専門家です

子どもに優しくありたいから、まずは自分にも優しく

谷川由紀

谷川由紀

テーマ:アンガーマネジメント

先日、高松市立仏生山小学校で開催された家庭教育応援講座にて、
「子育てに活かせるアンガーマネジメント」をテーマに登壇しました。

来春、小学校への入学を控えたお子さんの保護者の皆さんを対象とした講座です。

子育てをしていると、「早くしてほしい」「ちゃんとしてほしい」と思うあまり、ついイライラしてしまうことがあります。

- 「どうしてできないの?」
- 「何度言ったらわかるの?」

そんなふうに声をかけてしまったあとで、「言いすぎたかな」「もっと優しくしたかった」と、自分を責めてしまうこともあるかもしれません。

私自身も、子どもと向き合い、悩みながら子育てをしてきました。





「どうしてできないの?」の奥にある親の気持ち


子どもは親の思いどおりになる存在ではなく、一人の人格を持った大切な存在。
そして、親自身もまた、大切にされてよい存在です。

「人は、自分が我慢した分だけ、他人に不機嫌になる」
そんな言葉があります。

自分ばかりが我慢していると、知らず知らずのうちに「私だって我慢しているのに」と、子どもや周囲にも我慢を求めてしまうことがあるかもしれません。

自分の気持ちを押し殺したり、自分を犠牲にしたりすることが、必ずしも子どものためになるとは限りません。

疲れたときは、誰かに頼ってもいい。
一人でゆっくり過ごす時間も、大切にしてほしいと思います。

誰かに優しく、寛容でいるためにも、まずは自分自身の気持ちを大切にすることが必要ではないでしょうか。

自分のご機嫌は、自分でとっていく


自分自身の気持ちを大切にするために、まず大切なのは、自分の心の中にある気持ちに気づくこと。

「疲れているな」
「余裕がなくなっているな」
「本当は少し休みたいな」

そんな自分の心の声に耳を傾けることから始まります。

そして、イライラや不安、不満といったマイナスの感情を、ため込まずに少しずつ手放していくこと。

自分の感情は、自分しかコントロールできません

だからこそ、誰かが自分の機嫌をよくしてくれることを期待するのではなく、自分で自分のご機嫌をとる方法を持っておきたいものです。
自分の感情に責任を持つことは、自分自身を大切にすることでもあります。

アンガーマネジメントは、怒らないためのものではなく、怒りに振り回されず、自分の感情と上手につき合うための方法です。

子どもを大切にすることと同じくらい、親自身も自分を大切にしてほしい。

短い時間でしたが、今回のお話が、これからの子育てをより楽しみ、親子で穏やかに過ごすための小さなヒントになっていればうれしく思います。

学校関係者の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

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谷川由紀
専門家

谷川由紀(社会保険労務士)

高松太田社労士事務所

社会保険労務士としての知識と実績を元に、人材不足対策の要となる働き方改革支援や女性活躍推進、高齢者、外国人等の多様な人材活用コンサルティングに強みをもつ。県内外でアンガーマネジメント研修等に多数登壇。

谷川由紀プロはテレビせとうちが厳正なる審査をした登録専門家です

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