LGBT社員が多様な働きやすい職場をつくる
先日、「はたらくこと」をテーマにつながる、わいわいと軽やかでしなやかなコミュニティ「はたらくしろくま」主催の
「森の多様性×はたらく」という企画で、香川県の大川山へ。
森林インストラクター横山 昌太郎さんのガイドにより、単に緑に癒されただけでなく学びの多い時間になりました^^
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生命の歴史40億年で、植物もそれぞれの役割をもち、あるべきところで生きている
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横山さんからオオバコ(雑草)等の生き方等を学び、
・なにか「強み」や「特別ななにか」があって評価されるような現代(いま)ですが、そんなものがなくても存在しているだけで意味がある。
・自分らしく生き、自分らしくいられることが何より幸せで、自分の道を進む人は誰でも素敵だなあ・・・。
そんなことを森の植物から改めて学びました。
多様性って、捉え方はさまざまで、抽象的な印象ですが、
森の植物からわかりやすく学ぶことができて、目から鱗がおちました。
また、ダイバーシティー研修やセミナーでは、その気付きをわかりやすく
お伝えできたらと思っています。