NHK文化センター高松の集中講座「アンガーマネジメント×叱り方・伝え方」の開催
他人からみたらそこまで怒る必要がないことでも、自分にとっては、どうしても許せない・・・。
きっと誰しも、一つや二つ、そんな「怒りスイッチ」をお持ちではないでしょうか?
アンガーマネジメントを学ぶ前は、そんなことを考えることもありませんでした。
なので、その「怒りスイッチ」に触れるような出来事が発生すると、激しくイラッとしてしまい、あとで後悔をする・・・、ということも。
ちなみに私の「怒りスイッチ」、たとえば平気で人を待たせたりする行為などです。
私は、「時間」という資産を大切にしています。
相手に悪気がないのは分かりますが、他人の時間を自分の都合で平気で奪う、という行為に苛立ちを感じるのです。
自分に「どんな怒りスイッチがあるのか」。
それに気づくと、そのイライラをコントロールしやすくなります。
自分はその行為に直面すると、過度に反応しイライラしてしまう。
そう認識をしているだけで、あとで後悔するような、感情をぶつけるような怒り方になりにくくなります。
「自分の怒りの傾向を知っておく」
とても大切。
業務の見えるかと同じく、怒りの見える化ができれば、過度に怒らずにコントロールがしやすくなりますよ!