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谷川由紀プロはテレビせとうちが厳正なる審査をした登録専門家です

「怒りスイッチ」はどこにある?

谷川由紀

谷川由紀

テーマ:アンガーマネジメント

他人からみたらそこまで怒る必要がないことでも、自分にとっては、どうしても許せない・・・。

きっと誰しも、一つや二つ、そんな「怒りスイッチ」をお持ちではないでしょうか?






アンガーマネジメントを学ぶ前は、そんなことを考えることもありませんでした。
なので、その「怒りスイッチ」に触れるような出来事が発生すると、激しくイラッとしてしまい、あとで後悔をする・・・、ということも。

ちなみに私の「怒りスイッチ」、たとえば平気で人を待たせたりする行為などです。

私は、「時間」という資産を大切にしています。
相手に悪気がないのは分かりますが、他人の時間を自分の都合で平気で奪う、という行為に苛立ちを感じるのです。

自分に「どんな怒りスイッチがあるのか」。
それに気づくと、そのイライラをコントロールしやすくなります。

自分はその行為に直面すると、過度に反応しイライラしてしまう。
そう認識をしているだけで、あとで後悔するような、感情をぶつけるような怒り方になりにくくなります。

「自分の怒りの傾向を知っておく」

とても大切。

業務の見えるかと同じく、怒りの見える化ができれば、過度に怒らずにコントロールがしやすくなりますよ!

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谷川由紀
専門家

谷川由紀(社会保険労務士)

高松太田社労士事務所

社会保険労務士としての知識と実績を元に、人材不足対策の要となる働き方改革支援や女性活躍推進、高齢者、外国人等の多様な人材活用コンサルティングに強みをもつ。県内外でアンガーマネジメント研修等に多数登壇。

谷川由紀プロはテレビせとうちが厳正なる審査をした登録専門家です

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