最新コンサル事例 2015年2月28日 小売業
私、もうすぐ62歳の誕生日を迎えます。
会社で加入している生命保険を大幅に見直しします。
5年、10年の保険料改定時期が迫っているからです。
ムダに入っている生命保険の見直しをしながら
時代の流れと共に変遷している経営の在り方を組み合わせて社内改善します。
弊社関連各社で加入している生命保険は必要最小限に減額します。
死んで初めて花開く生命保険
病気になって初めて花開く生命保険
あくまでもイザという時のための保険なので
会社としては必要最小限を
個人としては必要最小限を確保し
貯蓄性のものは全排除する方向でいます。
火災保険は対象となる家屋の価値以上の保険に加入していたとしても
その価値以上に保険金が下りることはありません。
しかし、生命保険は加入し過ぎていたとしても
死んだら
病気になったらその保険種類通りに保険金は下りてきます。
従って保険内容の見直しをしないという手抜きをしてしまいます。
ある意味
今まで自分がやってきたことを覆すようなことにもなるのですが
それが時代の流れであり
真に必要とされるものの選択ということになるでしょう。
自分の保険見直しが済んだら次はクライアント
そしてまだ見ぬクライアント予備軍の中小企業にもこの活動を普及させたいと思います。