彼岸明け

椎結子

椎結子

テーマ:HEAL THE WORLD

春分の日(今年は3月20日)を中日とした、
7日間の春のお彼岸が、きょうで明けます。

昼と夜の時間が同じになる二分(にぶん)。
春分は冬から春への・陰から陽への転換点でした。
そのうえ、前日の深夜は新月でした。
2026年は「大きな転換点になる」と言っている人が多かったです。

真東から日が昇り、真西に日が沈む春分を、
新しい年の始まりとしている暦も在ります。
通常のカレンダーでは、3連休を含んだお彼岸でしたが、
いかがお過ごしでしたか?

お墓参りに行った方も、多いでしょうか?
近頃は、家に仏壇がない家も多く、
生活の中に、お墓参りの習慣がない方も増えているのかもしれません。

わたしも、田舎の実家には仏壇はありましたが
親が元気な内は、お墓参りは行かなくてよいといわれていました。
ないがしろにする、ということではなかったと思います。
母は月命日や命日だけでなく、何かあるごとに墓参りをしていました。

今年はその母の実家の村へ、初めてお参りに行ってきました。
しかし残念ながら、村のお墓の場所が分らず、たどり着けませんでした。
仏壇にお線香だけ上げて、帰ってきました。

わたし達が、いまここに存在しているのは
両親や祖父母、宗祖父母・・・と、先祖があってこそです。
様々な考え方があるとは思いますが、
先祖が、子孫の幸せや繁栄を願わないわけがありません。
そんな先祖に力を与えるのが、子孫達の先祖への思いや祈りです。

人が、本当にこの世界からいなくなってしまうのは
その人の事を“覚えている人がいなくなったとき”ともいいます。
春夏のお彼岸やお盆は、先祖に思いを向けるのによい期間だと思います。

お彼岸の期間に都合が付かなかった方は、
それぞれの折ごとに、気持ちを向けたり、足を運ばれてください。
その敬う心が、安寧を運んでくれます。

「虹の橋(2018-3-24)」
https://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/2863816/


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マイベストプロに復帰した理由の1つは、この場に残っているコラムたちでした。
東日本大震災のあと、今は届かなくても、
いつか届くかもしれない・・・と書き続けた日々。
しばらく、当時のコラムのURLも書き加えさせて下さい。

『喪失と悲しみの心理1(2011-03-17)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/18244

『喪失と悲しみの心理2(2011-03-18)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/18274

『喪失と悲しみの心理3(2011-03-20)』
https://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/2818291/

コラム一覧:テーマ:こころ
https://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/?jid=2800158

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椎結子(心理カウンセラー)

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ライフステージごとに経験する心理的・身体的・社会的な変化を踏まえて、相談者がより良い人生を歩んでいけるようサポート。メンタルだけでなく、生活養生の観点からもアドバイスします。

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