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山本勝之
社会保険労務士
山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
山本勝之(社会保険労務士)
ゆい社会保険労務士事務所
介護職員と面談をするとき、つい上司が行いがちなのは、できていないことを指摘し、できるようにするにはどうすればよいのか? という面談です。確かに、課題点を見つけて克服する行動を促すには、面談が...
介護施設・事業所では、中途採用をすることが多いですが、採用時の説明で忘れてはいけないことがあります。それは、就業規則の内容を説明することです。就業規則は、職場の働き方のルールを決めていますの...
介護施設・事業所では、様々な課題があるため、利用者さんを大切に、同僚と連携をしましょう、専門性を高めましょうなどいつかの目標を掲げていると思います。しかし、いくつもの目標を介護職員に求めている...
介護施設・事業所では、毎日たくさんの業務があり、やろうと思っていても、なかなか取り組めないことがあります。そんな場合は、期限を決めて、取り組みを促しましょう。意外と、業務上の課題について、期...
介護職員の技量は、人さまざまです。同じことをさっとできる方もおられれば、時間がかかる方もおられます。この様な場合、時間をさっと出来る方にあわせるのではなく、人それぞれにあわせて、職場での役割...
介護の現場では、利用者さんを介護するのが、介護職員の役割・・・。これは、当然のことですが、一人ひとりの介護職員が、施設・事業所でどのような役割を担っているのか。こちらを押さえておられますか?...
介護施設・事業所では、研修としてマナー研修を行うことがあります。マナー研修では、利用者さんとの接遇を見直す良い機会のなのですが、なぜ、このような研修を行う必要があるのでしょうか?一つには、社...
介護施設や事業所へ行くと、介護職員が名札を付けています。なぜ、名札をつけているのでしょう?利用者さんと接しているときに、利用者さんが名前を呼びやすいように。介護をしている職員が自ら名乗るこ...
介護職員との個別面談で必要なことは、ズバリ、日頃の人間関係です。採用時の個別面談では、なかなか時間がないため人間関係を構築することは難しいと思います。職場に在籍している職員との個別面談は、...
介護施設・事業所では、毎年1~2回、介護職員への面談が行われています。この面談は、どのぐらいの頻度で行うものでしょうか?毎年1~2回では、少ないような気がします。なぜなら、介護職員の離職状況を見...
介護施設・事業所では、介護職員への面談が行われていますが、上司である管理者や現場のリーダーが、部下を面談するに際し、どのような力・知識を持っておくべきでしょうか?まずは、観察力。日頃の部下の...
職場には、多様な介護職員がおられます。きっちりしている人、穏やかな人など様々です。素晴らしい能力の介護職員だけを集めても、よい介護はできません。それは、利用者さんに様々な人がいるのと同じで...
介護施設や事業所の面談では、介護職員のできないことを取り上げることが多いと思います。職場で決められているルールや手順などは、もちろん面談で取り上げる必要があります。介護職員個人の能力のうち...
暑くなってくると、汗をかく量も増えてきます。施設や事業所内では、空調が効いていて、それほどではありませんが、それでも暑くなって汗をかきます。汗をかくとどうしても、汗の臭いなども気をつけたいも...
「ひやりはっと」は、重大な事故を防ぐ前の、ちょっとした失敗や気づきを職場で蓄積し共有することで、事故を防ぐものです。最近では、「まさか」にも気をつけておく必要があります。想定していなかったと...
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