介護の現場でこの時期気になる、アレとは？

2013年12月16日公開 / 2020年7月13日更新

テーマ：給与賃金・雇用条件、雇用契約、再雇用

コラムカテゴリ：ビジネス

今月、私のコラムでよく見られているのは、年末年始のこのコラムです。

「介護施設における年末年始の特別手当の位置づけは？」
https://mbp-japan.com/hyogo/yamasr/column/2824458/

介護の現場では、年末年始のお休みがないところも多いのですが、
一方、日頃勤務に入っているパートの職員さんなどは、
自宅の用事もあり、お休みされる方も増える時期でもあります。

年末年始は休みたいというのは、誰でも思うことですが、
そんな時期に、頑張って働く方へのお礼としての意味合いが強いのが、
年末年始の手当です。

この手当は、労働基準法など法律で定められているわけではありませんので、
事業所独自のものになります。

なので、うちの事業所には、年末年始の手当はない・・・という場合や
手当の額が少ない！場合でも、法律違反ではありません。

お間違えのないように。

紅葉がすてきな並木道を、通りがかりました

　※メールマガジン「労務と人材育成のヒント」を毎週火曜日の朝に発行しています。
　　パソコンのメールアドレスで、登録をお願いします。
　　https://www.directform.info/form/f.do?id=1834

　※2020年7月13日に、記事の内容を一部修正しました。