重心を感じて立つ うまさきせつこのボディコントロール
前後開脚の落とし穴!更に説明してみましょう!2
昨日のコラム前後開脚の落とし穴!更に説明してみましょう!(2021年1月12日)の続きです。
これをを椅子バージョンでしてみた時、どんな感覚があるか
お話ししてみましょう。
椅子に載せた側のお尻を中心に寄せてから流れが送り出されると
反対側も連動して、位置が揃ったお尻の座骨~座骨のつながりが
はっきり感じられます。
この時の感覚はとても心地よく
張りが感じられます。
足裏は斜めに見えますが
これで椅子の面に足裏の流れが真下に通っています。
万一の時のために椅子を壁につけていますが
椅子が前に動く時には、後ろ側の脚の感覚はなく
前脚で押しています。
椅子がない時に立ち位置から床に滑るように
前後開脚をしていく時には
つながった後ろ側のお尻から
体幹の柱を移動させていくと
脚が体幹に押されて動き、前後開脚になります。
床で前後開脚をしてもらいました。
お尻の感覚がわかり、操作できると
知らぬ間に股関節の可動域が大きくなっています。
この方はまだもっとよくなりますね。
前後開脚の落とし穴!後ろ脚どう伸ばす?←コラムはこちら
この動画の最後の方にも、椅子バージョンで感じられることの
シミュレーションを載せています。
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オンラインレッスンをお受けいただいた方のご感想(2020年5月15日 )