股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
歪みのない脚のためには足裏はギュウギュウ押さないで
足裏の踏み方が変わるだけで
脚の歪みや力の入り方が全く違うことを
このコラムや動画でお伝えしているが
足指自体に、強い力を入れている人はとてもたくさんおられる。
それは指に力が入っているだけで
体幹とは繋がらないんですよ。
足裏の下に手を置いてどんな力加減で
床につけるのか、
まず私の足裏に触ってもらった。
手が痛かったら抜いてねと前置きして。
「ええっ?こんなに力いらないんですか?
手が痛くないです!」
手が痛くないのは床に押し付けようとしていないから。
例え空中に足を浮かしていても、床においても
足裏の感覚は同じ。
2枚目の画像を見ても、足裏を床に押し付けているように見えない。
でも、足を押したり、はらおうとしてもびくともしない。
体幹からつながる状態で床に足を置いているから。
足自体に力を入れるほど、足も脚も不安定になる。
膝があまり伸びてはいないが
足首はしっかり伸びて送り出せている。
かかとが丸く、ゆったりと力が繋がっている。
足首の伸ばし方の勘違い(2020年11月20日 )
膝が今一つ伸びて見えないのは
膝を後ろに押してしまう癖のある彼女が
「後ろに押さないように」試行錯誤しているからだろうが
画像に書いているように股関節の引き込みと、
この足首の送り出しが上手く行けば
膝も問題なく伸びる、
固い足首、カマ足、膝下の歪みを一気に解消!(2020年11月22日)
固い足首・膝でも、体幹につながる痛くない伸ばし方・折り曲げ方←コラムはこちら(2020年2月9日)
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10月17日から、入門講座と実践講座がスタートしました。(全5回12/12まで)
開催の模様はZOOM/実践講座ベーシック1、入門ー美しい正座講座スタート(2020年10月18日 )
先日は3/5回目のレッスンを終えました。
体幹を作るあらゆる要素を含んだ「美しい」正座は究極のストレッ(2020年2月7日)
正座ができるだけが目的ではなく、体幹や体幹につながるところを整えていくことで、
体の状態が変化していき正座を無理なくできる状態にすることで、
ストレスのない体、したいことにつながる体を作ります。
2020年12月 月1クラスのご案内 募集を締め切りました キャンセル待ちは承ります
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オンラインレッスンをお受けいただいた方のご感想(2020年5月15日 )