重心を感じて立つ うまさきせつこのボディコントロール
手がつくと脚が固まる立位体前屈は体幹から修正
ずっと以前にやっていた低いバーを使っての立位体前屈。
絶賛トライ中の生徒さん、背が小さい方というのもあるが
背骨をつながるように伸ばそうと思うと
バーに乗っかかってしまい、踵が浮き、
ハムストリングスも固くなってしまう。
でも・・
このくらいの足の浮きなら、少しの意識で
体幹の状態が変わらずに着くんですよ。
2つの写真を見ると、上の写真では
膝下も膝上も短く固まっている。
無意識に踵を持ち上げて
腿の前も後ろも盛り上がっている。
写真の寄りが違うが
下の画像では、張りが少し滑らかになり
膝上、膝下が長くなって、踵がついている。
まだ必死になっているので
ご本人は何が何だか結びついてはおられないが
「わー!楽です」
他の人で説明すると
ラインを引いているのでわかりにくいかもしれないが
お尻を締めるのでなく、寄せられたのが見える。
骨盤と脚はバーで分かれ、
お尻が中心に畳むように引き寄せられて
腿や膝の方向が、お尻の方向に揃って
更に膝裏をオレンジとブルーで分かれるように
上下に引き合って、膝裏にお肉が集まらないようにしている。
もっと言えば昨日のコラム
足首の伸ばし方の勘違い(2020年11月20日)
のように、足首が送り出せる伸ばし方をしている。
冷静にできるようになると、こういうことが徐々に可能になる。
楽に喋れる2つ折り立位体前屈←コラムはこちら(2020年6月28日)
終了画面にリンクしている動画も参考にしていただきたい。
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10月17日から、入門講座と実践講座がスタートしました。(全5回12/12まで)
開催の模様はZOOM/実践講座ベーシック1、入門ー美しい正座講座スタート(2020年10月18日 )
先日は3/5回目のレッスンを終えました。
体幹を作るあらゆる要素を含んだ「美しい」正座は究極のストレッ(2020年2月7日)
正座ができるだけが目的ではなく、体幹や体幹につながるところを整えていくことで、
体の状態が変化していき正座を無理なくできる状態にすることで、
ストレスのない体、したいことにつながる体を作ります。
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オンラインレッスンをお受けいただいた方のご感想(2020年5月15日 )