痛くない立位体前屈をするために

うまさきせつこ

うまさきせつこ

テーマ:ボディコントロール

痛くない立位体前屈をするために



体力測定やスポーツテストでは必ず出てくる立位体前屈。
腰が伸びなかったり、
ハムストリングスがパンパンになって痛かったり
床からマイナス数センチのところで、びくともしなかったり
苦手意識の強い人も多い。

「曲げる」意識から
「伸ばす」ことのできる状態に整える。
それも辛いトレーニングでなく
体が心地よい状態から徐々にやっていけるように。


先週公開した動画
痛くて辛い筋肉痛!少しでも早く楽にしましょう!(2019年11月10日 )
痛くて辛い筋肉痛ー補足(2019年11月11日)
でやっていることは

痛くて辛い筋肉痛を和らげるためだけでなく
より明確に自分の体の位置感覚や流れを知り
どこが足りなくて
どこが伸びにくいのかがわかる。

また昨日のコラム反り腰を意識して修正する2(2019年11月16日)で
使っている
「腿の裏を見せて」
という意識付けも、この痛くない立位体前屈に活きている。
中心に向かうベクトルは
座骨という部分の点でなく、大きな面で受け止められて
楽で痛くない開脚前屈を構成する要素になっている。

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

うまさきせつこ
専門家

うまさきせつこ(ダンスインストラクター)

うまさきせつこモダンバレエ研究所

脚や股関節、肩、首の盛り上がり、正座できないなど体の辛い悩み、ダンサー、アスリートのしたいことがうまくいかない現状に自ら 編み出したボディコントロールで向き合う。定期クラス、WS、パーソナルレッスン

うまさきせつこプロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

ボディコントロールで体の使い方を伝えるプロ

うまさきせつこプロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼