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コラム
脛骨直下を意識して楽に長座、体育座り
2018年5月6日 公開 / 2021年3月3日更新
脛骨直下を意識して楽に長座、体育座り
脛骨直下をきっちり意識して使うと
今までに感じられなった感覚が
「あれっ!?」
やりにくかったことが改善できる人が続出なのですが
開脚できるようになるにも
まず、体育座りや長座が楽に出来なくては
開脚できたとしても、更に自由度を上げることは難しいですよね。
体育座りや長座が出来ない人は
骨盤と脚が分離できなくて、股関節が折れにくい状態で
座ってしまうのですが
脛骨直下を使うことで、股関節が折れるようにし
股関節が折れることで
背骨がしっかり伸びる状態を作っていきます。
100%の出来でなく、しっかりはできない道の途上であっても
体が連動してくれる範囲まで届けば
かなり楽になっています。
小さな小さな歩みでも
体幹と四肢をつながりながらも分けて使えると
ライフスタイルが変わります。
たくさんはありませんがご参考まで。
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