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コラム

壁を使って肩甲骨・脇の感覚を覚える

ボディコントロール

2015年1月10日 / 2018年8月18日更新

壁を使って肩甲骨・脇の感覚を覚える



骨盤の前後傾と内腿の可動域を広げるストレッチ2
をするのに、四つん這いになるが
その時に腕にいらない負担をかけたり、
肩甲骨、脇の感覚が飛んでしまい、背中が落ちたり、お腹が弛んだりして
ペットボトルが落ちたりする人もいるので、壁を使って感覚を覚えてもらった。

壁に肩甲骨と脇がぴったりくっつくように脇を引いている時には
体幹の感覚、そこから更に脚に送り出す感覚もイメージでき
写真の方の様に後頭部からかかとまで、ほとんど浮くことなくつながっている。

まるで壁に体が埋まってるみたい・・
思わずスターウォーズの1シーンを思い出した!
(すみません・・)


肩甲骨から脇をつなげて、アームスを使う時も同じだけれど
四つん這いで腕をついた時に負担がかかる人、背中が落ちたり、膨らんだりする人は
脇の胸に近い部分を引き込んで、
「しっかり引き込めている」と勘違いしがちになる。
引っ張り合いの感覚はあるからだ。

自分で脇の下を触って確かめるといい。
前側だけで引き込んでいる時は、脇の下が筋張ったものが触れる。


肩甲骨に近い裏側で引っ張れる時には、脇の下は水かきの様につながりながらも
筋張ったものに触れない。
柔らかいけれど、しっかりした流れが感じられる。


この感覚があるまま、肩甲骨の下から腕をつなげて前に出す。
皆さんに壁に脇を付けて、このイメージをシュミレーションしてもらった。
床に手を付けた時(つけなくても)肘が内側に来たり、前に出たりするときは
肘がピンピンに伸びきっている。

肘がピンピンに伸びている時は、体幹が抜けている。
脇が壁につく感覚で引き込めている時は、腕に無駄な力が入っておらず
コントロールの司令塔は、引き込んだ裏側になる。

根元から10センチかそこらのところで、しっかり伸びる感覚があり
肘は余裕のある状態で、肘から先をコントロールできる。

前は胸の下、後ろは肩甲骨の下まで、一つの面のようにつながる感覚ができると
体幹の感覚がつながりやすく、自然な流れが感じられるので
がんばらないで整えられたり、楽に伸びる感覚ができる。

前から横から後ろから、いろんなアプローチで
自分の感覚を捜してみよう。
脇の使い方で体幹を安定させ、きれいな脚へ
脇の引っ張り、引き込みで安定した上半身を作る
肩甲骨、脇の意識付けで体幹からのつながりの範囲を広げる
前と横から見るつながった脇と腕
などをご参考に。

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