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コラム

自分から離れてみる     

自然であること

2014年9月30日 / 2014年10月23日更新

自分から離れてみる


早いもので、明日からは10月。
季節を文字にするだけで、今年もあと3月だと思うと
時の過ぎ越しの早さに思いを新たにする。

10月18日土曜日の 「Cross in the space vol.Ⅱー観る 語る 踊る 遊ぶ」
は、故 泉 克芳先生の作品上映と
私たちのパフォーマンス、ワークショップ、東京からのダンサーや
和太鼓奏者の小島 功義氏を招いてのにぎやかで贅沢な催しとなった。


クリエィティブダンスシアターの催し
その時の催しや作品ごとに
自分の役割があるが
普段、自分自身が作品を作ることが多い私にとっては
大きな群舞作品は別にして
人の作品で、自分がどのように踊るかを考えるのは
また新鮮で面白く思えている。

男女3人の作品だが
その中にいながら、別の自分がみているような感覚がある。
もちろん自分が踊っている時は全てを見ている訳ではないけれども
感じている、ということである。

この感覚は楽しい。
ひとりで踊る時にはこれがある時、ない時がある。
あるからと言って、出来がいいとは限らないし
ないときによかったと言われることもある。
どちらがいいともいえない。

本番で自分がどんなふうに感じるかは、その時にならないとわからないが
今はこの状況をとても楽しんでいる自分がいる。
もちろん集中していない訳ではない。

大昔、とても重要なバスケットの試合で
1点を競り合う緊迫した中で
ゲームに出てプレイしながら
自分の学校の先輩と、相手チームの先輩同士が
楽しそうに一緒に談笑しながら観戦しているのが見えた。

その試合は勝ち
後で「先輩がこうだったね」と話したら
「ゲームに集中せんか~!」
と叱られたのを思い出すが

私には昔からそういうところがある。
ひとつのことをやっている時に他のことを同時進行したり、
他のことをしていると、メインのことが第三者的に見えたりする。

片手間にやっているつもりはないが
近視眼で見ていると息苦しいので、自動的に渦中の人から
それを見ている誰かになるらしい。

さて、本番はどうなりますか。
これは11月23日㈰、東京の折田スタジオでも踊るらしい。
10組以上の出演者がおられるそうで、それも楽しみにしている。

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