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須田泰司
スクールカウンセラー
須田泰司プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
須田泰司(スクールカウンセラー)
京口カウンセリングセンター
「恋愛」教育心理学者の大野久氏が、近年の若者の恋愛スタイルの特徴を、①相手からの賛美・賞賛を得たがる②相手からの評価が気になる③しばらくつきあうと呑み込まれる不安を感じる④相手の挙動から目が離せな...
個人と集団ひと昔前の子ども観は、子ども同士で基本単純な遊びに体ごと没頭して遊んだ記憶がある人は多いと思います。そうすることで自然に社会性を身につけ、地域の心遣いと合わさってどうにか自分自身の...
四殺結婚生活も中盤に入っている夫婦の不和に関する問題が増えてきています。問題の内容は単一でなく当然複合的な事象の積み重ね、絡み合ったものです。3年目・7年目・9年目… 「3」の倍数に近い年数付近で...
視点の違いから見えるものある少女は、集団に入りづらく登校に不規則な状態です。ある少年は、就学期に大人から教えられた通りに進んできたが、いざ社会に出たらその先がわからず立ち往生して行き先のわか...
「思春期のあつかい」思春期という時期は、各人が乳児・幼児・児童期まで生きてきた価値観・習慣等の肯定・否定・修正等をする時期でもあり、時代・年代によってその内容は違うにしても、心身の深奥から湧き出...
「関係再考」相談に訪れる人が後を絶ちません。個々今までの生き方に納得しているならば、いろいろな関係において大きな齟齬は見られず、スムーズに関係のバランスをとりながら、困ったことがあっても知恵が...
「しぐさ」人とのコミュニケーションが次第に難しくなってきている昨今、「あの人は何を考えているのだろう」「本音なのか建前なのか?」「これを言っていいのだろうか」等々、思い悩むことは多いと思います。コミュ...
「家族」以前の「家」には生老病死が家の中で行われていました。子どもが生まれるのも家のなかであったし、死ぬのも家の中、病気になって寝込むのも家の中が主でした。四苦八苦という中の生きる、老いる、病...
「家の風景」家の風景をどの程度把握しているでしょうか。外観はこころに収まるものでしょうか。日常自分がよくいる部屋はどこになるでしょうか。そこは他の家族もよくつかうところでしょうか。それとも...
「幸せ」早く自立しなければいけないともがき苦しむ若者がいます。だけど今自分自身がしたいことが見つからず、何をしていけばいいのかわからない若者がいます。人の評価がどうしても気になって立往生して...
「時の流れ」人は「現在」を始点に「未来・先」を目指して自分の生活を組み立てて生活をしています。その先が「自立」にもつながっていきます。その際、あまりにも未来に想像・時間を置きすぎ、未来に身体ごとの...
「子どもの健康」子ども時代に、身体が健康な発育をするためには、基本的な生活習慣が身についていることのほかに、きちんとした食事、十分な睡眠、適度な運動といった条件が整うことが大切であることはよく言...
「思春期の危機」思春期は、第二成長期という人生でめまぐるしい心身の発達を遂げる時期になります。これは心身がとても不安定になり、そこからさまざまな心身の不都合が出てきやすい時期でもあり、何が起こ...
「視点」「専門家だから」ということで、それぞれの悩み・症状を取り除いてくれるだろうと素朴に思って相談機関に訪れることでしょう。それに対してできる限り早く収まり、解決できればと専門家のほうも思いま...
「色彩」色は、目から入って大脳を刺激し,人の自律神経系やホルモンバランスなどに微妙に働きかけます。色で心に変化を与えてくれます。人それぞれに合った心の色があると思います。嬉しい時,悲しい時,晴...
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