Mybestpro Members
須田泰司
スクールカウンセラー
須田泰司プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
須田泰司(スクールカウンセラー)
京口カウンセリングセンター
「こころ」について「あなたのこころを見せてください」といわれて「はいこれが私の心です」と実際に可視化させることはできませんこころは客観的に観察や操作ができる実体としては存在していません。それでも...
「儀式」成長するにつれて、さまざまな儀式があります。今を生きている、生きた証しを言葉・態度で精一杯自分自身にかかわった人たちに伝える・伝えてもらう儀式が行われています。儀式は、一つに今までの...
「表現―ストレス」人は安心したいがために,いろいろ言葉を尽くして自分自身を,あるいは自分の状況をわかってもらおうと説明しますし,人にもそれを求めます。そこから関係が生まれてきますが,説明のしすぎ...
「認識」と「関係」人は生まれたときは、ナマの感情だけで、何も知らない状態です。そこから関係の世界を広げて、認識の世界を広げて人間として成長していくのは至極当然のことのように思われています。個人...
「食とこころ」食欲の秋といいますが、食と心はかなり密接な関係を持っています。心の問題で訪れる人の中には、「摂食障害」といった症状で苦しんでいる人たちがいます。健康のためのダイエットなら心の健康...
こころの卒業式― 社会性との関連 ―ひとつの節目を迎え、今までのステージでのさまざまな関わりに整理、感謝し、次のステージに向かうための儀式としての卒業式。さまざまな社会的能力を年代ごとに積み...
コミュニケーションでの「関係」と「内容」人間関係に悩む人が増え続けています。どう話せばよいのか、何を話せばよいのか、聴く方はそうでもないが、自分から能動的に関係を取っていくのは苦手だなどなど...
「社会への発達」なかなか社会に向かって気持ちが向いていかない、行けない若者が増加しています。その中で、方向性が見つからない以前に、それぞれの特性に合った育ち方なり、考え方を身につけていなかっ...
「のど元過ぎれば」自分の心身に何か不都合なことが起こると、当然何らかの対処を行います。身体病なら医者に行くなり摂生をするなりして養生に努めるのが一般的には自然でしょう。そして生体的に数値な...
「経験」私どもが運営している、京口スコラという不登校現象を現す子どもたちのための居場所・活動場所があります。昔、ある少年との関わりの話です。彼が18歳から20歳の時です。彼は、年齢的なものや、...
「思い込み」小学5年生の男の子を持つお母さんの相談。「うちの子どもが地区の子どもたちみんなと喋らず、遊ばなくなっている」と。少し詳しく聞いていくと、特定の子に限って、ということがわかる。低...
幼稚園児・低学年小学生ある田舎の小さな幼稚園・小学校。小規模ゆえにそれぞれの子どもの行動にリアルタイムで対応することができます。しかし表面的な対応だけでは対処できないこともたくさんあります...
生き方のモデル考感覚機能が上手に動くようになれば、好奇心から知的面が活発になっていきます。知的好奇心を実践しようとすれば当然「動く」ことが加わってきますので、「運動」という行動に変化すること...
「感覚」最近スクールカウンセラーという制度で、ある田舎の小学生の授業を参観する機会が増えています。各学校のカラーによって様々ですが、自然に囲まれた学校ならさど身体能力も伸び伸びしているだろう...
「遊びと社会性」集団で遊べるようになっていくのは、「遊びの能力」が高まっていくからです。その遊びの能力は、さまざまなことに関心を示し、遊ぶための工夫を行う力から「創造能力」が、他の子どもに働き...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
日本臨床心理士資格認定協会の認定プロ
須田泰司プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します