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須田泰司
スクールカウンセラー
須田泰司プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
須田泰司(スクールカウンセラー)
京口カウンセリングセンター
「かけがえのないものとしての自分で生きていますか」大半の人はこの世に生まれて「かけがえのないものとしての自分」ということを母親を中心に家族が遇してくれる体験をしていき、世界へ足を踏み入れていき...
「ありがとう」と言えない関係ある儀式の席で『ありがとう』の反対語は何か、と子どもに質問する光景に出合いました。はて?、と思いましたが見当たりません。『あたりまえ』というそうです。日常、あた...
「保護者面接のみで子どものひきこもりを脱した例」大手の食品製造業に就職し、受け身でまじめな青年は仕事に忠実に毎日をこなしてはいたが真面目さ故、3年目くらいより仕事を含め生活全般に息切れ気味になり...
「こども」当然と思われていますが、子どもの生活空間の大半は、「学校」にあります。一般的には6歳から15歳までが義務教育で15歳以上は任意ながらも義務的で「学校」での生活が主になっていき、22歳で一応...
なかなか社会に向かって気持ちが向いていかない、行けない若者が増加しています。その中で、方向性が見つからない以前に、それぞれの特性に合った育ち方なり、考え方を身につけていなかったり、つけてもらえて...
「社会性能力」ひとつの節目を迎え、今までのステージでのさまざまな関わりに整理、感謝し、次のステージに向かうための儀式としての卒業式。さまざまな社会的能力を年代ごとに積み重ね、いわゆる「社会性...
自我昔は、知能指数IQが高い=頭がいい人と思われていましたし、人格も立派だとか、変なことはしないだとか思われがちでした。しかし最近は、知能指数とは別の「人間性」という価値観が注目されています。...
「現状」の意味時期に関係なく、どうもリズムがとりにくくなって心身のバランスを保つのが難しいことに加え、人間の行動を疑うような、こころを塞ぐ事件・出来事が様々な情報媒体に乗って覆いかぶさってきま...
「発達障害」ある小学校で、教科書を写し取る授業がありました。全体を見渡すうちに、20人中6人の児童の写し取りが何かぎこちない。よく見てみると、教科書とノートの位置が不自然な置き方をしている。...
男と女男性と女性には違いがいっぱいあります。大きくは身体からして違います。女性は生理が始まって以来約40年間、月に1回肉体の一部が破壊されることから、明日も元気でいられるという保証がない。...
ライフサイクル.~その4~ライフサイクル(一生を通じての各年代・時期の課題、転換期)を通じて、「不安」という視点からを眺めています。今回は、『勤勉性vs劣等感』という課題です。この課題の時期は、...
ライフサイクル.幼児期後半の課題ライフサイクル(一生を通じての各年代・時期の課題、転換期)を通じて、「不安」という視点からを眺めています。 今回は、『自発性vs罪悪感』という課題です。幼児は自律...
ライフサイクル.~その2~ライフサイクル(一生を通じての各年代・時期の課題、転換期)を通じて、「不安」という視点からを眺めたいと思います。今回は、『自律性vs恥・疑惑』という課題です。幼児は、躾...
ライフサイクル.~そのⅠ~ライフサイクル(一生を通じての各年代・時期の課題、転換期)を通じて、「不安」という視点からを眺めたいと思います。まず、「基本的信頼vs不信」という課題があります。基本的信...
「個と集団の狭間」「みんなの中(集団)に入ってうまく対人関係を取れるようになりたい。でも対人不安があるから集団に入っていけない。一対一なら話が出来るけれど、三人になるととたんに自分から話が出来な...
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