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須田泰司
スクールカウンセラー
須田泰司プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
須田泰司(スクールカウンセラー)
京口カウンセリングセンター
「昔話」 ~最近の世だからこそ~昔話は語り手である大人と聞き手である子どものお互いの心の中で物語の世界を共有します。物語を、心のある部分をそれぞれにイメージ化しながら入っていきます。「三匹のこぶ...
「勇気」「自分らしく」生きたいために高校時代から模索していたある青年。アドバイスを受けるたびに「ま、それもいいか」ということで、アフリカまで出かけてみたり、大工の修行をしてみたり、ある企業の正社員に...
「生き方」人間は本能のまま、欲求の塊で生まれてきます。何者にも束縛されず、気ままに行動していたいものですが、そのままでは生活ができません。大人からさまざまな行動の仕方、人との交わり方・ルール・それ...
「個人と集団」ある女子学生が、茶髪・化粧・服装等の校則違反で自宅謹慎を言い渡されました。それまでにも注意を受け彼女なりに修正をして校門までは行きますが、何かと注意を受け追い返されます。泣く泣く家に...
「こころ遊び」「人生の刻限」を出してみましょう。自分の年齢を「3」で割ってみてください。そこに出た数字を時計盤の時刻に照らし合わせたのが人生の刻限です。児童なら12歳で4時です。まだ夢の中で、無我...
「共同体」他の人といろんな出来事とのコミュニケーションがうまくいっていないということは、大きなストレスになります。相談にこられる人の大半はそういった悩みです。コミュニケーションがうまくいくいかない...
「関係」 ―葛藤―子どもにまつわる事件報道があると、自然加害者の成育に関心が及びます。親子関係が希薄、対人関係が希薄、引きこもっていた、不登校を起こしていた、定職についていなかった等々が報道に乗っ...
「思春期のひとつの課題」思春期の精神的な病の大きな要因には、親離れがスムースに進まないこと、親からの分離の失敗があげられます。しかしこれには、時代や社会の影響を受け、家族のあり方に大きな影響を受...
「問題が起こったとき-不登校-」「不登校」、この問題はなかなか収まりそうにもありません。いろんなところで対応がなされていますが、対応次第で早く健康になったり、余計にひどい状態になったりもします。理...
「あるがまま」「あるがまま」「自分らしく」生きる。とてもいいことです。すばらしい生き方だと思います。生きる場所・環境によって違うでしょうが、特別でない限り一般社会で生きていくには、社会の人間として...
「意志」子どもが誕生し、生命のすべてを母親的存在の人に委ねて比較的快適な乳児期を過ごしていくうちに、子どもは母的存在から「抱えられている」という心地よさを全身で感じることで、これから生きていくこ...
「こころ」現代はボーダーレスの時代とも云われています。多くの出来事において境がなくなり一方的な方向、統一的な方向へという発想が主流を占めている感もあります。その半面、心の中はどうでしょうか。な...
「家族」家族関係の希薄さ・歪み等を重大な問題の一つにされる事件がマスコミをにぎわしています。わが子を心配して「自分の子供は大丈夫でしょうか」と相談にこられる保護者も多くなっています。「家」というも...
「関心」お母さんの手伝いをたまたま気が向いてしている子どもがいるとします。それをお母さんは、「よくやってくれてありがとう、助かるわ」と応えるか、「やって当たり前、次は○○をしたら」と応えるか、あなた...
「子育てから出てくる問題」スクールカウンセラーって何をする人?といって質問に来られたお母さんがいます。子どもに関する心の悩みをケアしていく職業なのですが、子どもが元気に学校に行ってる家庭にとって...
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