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須田泰司
スクールカウンセラー
須田泰司プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
須田泰司(スクールカウンセラー)
京口カウンセリングセンター
「相手を考える」関係を育てていくということは、相手の立場に立って考えていくということも大事な要素です。子どもほど、成熟を怠るほど、或いは弱るほどに自分の立場から物事を考えてしまいがちです。健...
「対人関係」心の問題の多くは対人関係にあります。人間が誕生してからの人間関係は、母子関係から父子関係、或いはそれにかわる重要な人との関係がじっくり・ゆったりであるほどに関係を結ぶ土台はしっかり...
「せっかく」誰も自分に不都合なことは起こってほしくはないと思っている。病気もしかり、仕事・学業・対人関係・経済面等々うまくいってほしいと誰もが願って生活していることでしょう。しかしそうそう...
「心の冷え」夫婦関係・家族関係・友人関係・職場関係等々で悩みを抱えて人間関係の修復、自分自身の修復をしている最中に感じる「さびしい・むなしい・くやしい・うらやましい」等々の感情を感じたとき心は冷え...
「いまの風景」集団・所属する世界へと拡がっていき成長をしようとしているときに、あなたの先導者はどんな人たちがいたでしょうか。いわゆるモデルになる人たちです。親であったり、身内であったり、先輩で...
「窮屈な心」心はもともと窮屈な、やっかいなものです。生まれたときから、親を中心に大人からのさまざまな想いをもらいながら心は育っていきます。そのことで、「うるさいな、ややこしいな、ほっといてほ...
「子どもに嫌われる方法」①子どもに嫌われる方法とは、子どもが「ひどい仕打ちだ」と思うようにすること。②子どもが父母に反感を持つように仕向けること。③子どもが甘えるときや喜ぶ時に冷淡にすること...
「子どもの歴史」ひとつの見方60年代から不登校がぽつぽつ見られ始め、社会はマイホーム主義、家庭では教育ママが猛威を振るいだし始め、父親の権威は下火になっていきます。70年代には学生の無気力症が...
「思春期~その3~」この時期の大きな関心ごとのひとつに、「自分は人からどう思われているのだろうか、好かれているのか嫌われているのか」「生きていていいのだろうか」等々、自己評価・自己存在に関わる問...
「思春期~その2~」第二反抗期とも言われるこの時期、感情をもてあますことの多い時期です。急に甘えてきたかと思うと、そ知らぬ態度をとったり、攻撃的になったりと忙しいことです。ひとつは、自立を目...
「思春期-そのⅠ-」第二成長期が始まる時期であり、小学校高学年から一般に中学生・高校生年齢の時期に当たります。この時期の精神・社会的な大きな課題は、「自分であること」「同一性」といったことを言われ...
「感情と知性」 ~ことばを通じて~「好き」「嫌い」「美味しい」「楽しい」「嬉しい」「悲しい」「せつない」「侘しい」等々、感情を伴った言語表現はたくさんあります。単純な表現から複雑・機微のある表...
「心身の声」なんらかの理由で心が重くなり、そのため体調もおかしくなり何もする気がなくなる。反対に、何らかの原因で体調がおかしくなり、心も重くなり何もする気がなくなる。卵が先か鶏が先か的なこと...
「父親」ある報道機関から、父親の教育への関心の高まりがあると言われているがどうなのでしょうかという質問がありました。最近の父親のまつわる家族の事件を踏まえてのことと思います。自分の子どもをか...
「親として」~ある事例を通して~ある事情があって家を離れて行かざるをえない若者が、縁者のない所で生活を試みようとしました。しかし若者は親にも友人にも不義理をしたと思い込み次第に閉じこもりの生活...
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