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須田泰司
スクールカウンセラー
須田泰司プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
須田泰司(スクールカウンセラー)
京口カウンセリングセンター
小学5年からクラスメートとうまく関係がとれなくなって、学校に行けなくなった少女。最初は両親といろんな相談機関を回ったけれど、めぼしい対策はなく、家で過ごすことが中心になってしまいました。家では絵...
『行動の大原則』自分にとって「得」になるようなことがあれば、それを最大限に得ようとする欲が人間にあります。損を選ぶにしても、社会規範から影響を受けた結果が前提の行動になります。その主な行動とし...
「関係」が続くことと、途切れること特定の人との関係を続けるということについて、あるいは信じるということについて、なにをもってその行為が続き、また途切れるのでしょうか。特定の人と出会ってからの内容...
「じっとしててもなにも始まらない」我々の機関では若者が集団でいろいろと作業を通じて社会性を身につけていく部門があります。男女10人足らずですが、慣れてくるとやはり自分のやり方が前面に出てくるのは当...
いのちの値段学生の本分は勉強。疑いもなく、学齢期にある若者は学校での生活を送っています。成長・発達するために学習することは不可欠であることは誰もが認めることです。多くは、学習と勉強(学科)を同一...
不登校の動き不登校は、若者の主な生活場所のひとつである学校に行けなくなることで、生活が成り立たたなくなり、将来に向けての見通しも曇ってくる大きな出来事です。きっかけ・原因等々はさまざまで、そうい...
ストレスチェックからわかること京口カウンセリングセンターでは、利用される人に対してストレスがどの程度あるのかを、自律神経のバランスを測る器機を使って、目で見てわかるように数値とイラストで示すよ...
目的が見つからない優等生表情を変えず、喜怒哀楽の表現も極力抑えがちなある男子学生が述懐する。高校までは学習で苦労したことがないという。友達もそれなりにいて面白かったと。授業を聞いていてもすべて...
「聞いてくれる人がいますか?」人間生活をしていくうえで、本音―建て前・こころの表―裏の使い分けは必要です。この両方の差があまりないのに越したことはないのですが、昨今の複雑な人間関係や情報社会を生...
発達障害という診断を受けた中学生がいます。特別支援学級という学級に所属し、専属の先生の基いろいろな学習を個別的に習っていきます。その中で交流学級という名称で、一般に通ってきている同級生と授業を共...
仕事の出来る人のEQ(心の知能指数)が高いわけ仕事での成功はIQの高さにはあまり依存せず、むしろEQ(心の知能指数)の高さが影響すると言われています。なぜEQの高さが必要なのか、そしてEQを高めていく...
「行動しながら考える」部屋の乱れと心の乱れは案外同じような面を持っているようです。ある女性は、学生時代から部屋の片づけが苦手?で、服とか雑誌とか郵便物が散乱していたといいます。当時から何に関...
「対人へのこだわり、将来への不安を抱えた青年」人の中に入ると緊張から汗などが出て動きが止まってしまうことで公共機関がなかなか使えず、集団を避けてきた青年がいます。いろいろな事情・経緯を本人や...
「患者さんの不満」臨床の専門家は、患者さんが相談に来られて、多くは今困っていることを中心に経緯等を話されることを傾聴し、話しやすいように問いかけをしながら全体像をとらえていこうとします。そして...
ある少女が強い対人不安を前景に不登校に陥り、長い葛藤と自分を解放する挑戦を経て高校認定資格を取り有名大学に合格し大学生活に入りました。しかし対人不安は解消したわけではありません。がんばって今ま...
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