ストレスと生活習慣病
スマイル健康教室を開催しました。
運動と糖尿病に関係についての勉強会を開催しました。
偕生病院の新中理学療法士に、実際に身体を動かしながら運動療法の意義や注意点を講義していただきました。
運動療法は、食事療法と並んで欠くことのできない大切な治療方法です。
お薬を内服されている方やインスリン治療中の方、あるいはお薬を使われていない方、すべての人にとって役にたちます。
講義の合間に参加者全員で身体を動かしただけでも、少し汗をかきました。
運動することで、血糖値の管理がしやすくなるだけでなく、ストレス解消、認知症や癌の予防になるなど、様々な効果も期待できます。
元気に長生きのためにも大切な「運動」を皆様も意識してみてください。
9月11日に「脳卒中を予防する」というタイトルで、偕生病院 脳神経外科の林医師に講義をして頂く予定です。
是非、ご参加をお願いいたします。