6【金融知識】家をタダで手に入れる方法
不動産の高騰で予算感やローンについて悩ましい時代になりました。
不動産に詳しいFPがフルサポートした実例をご紹介しておきます。
はじめて家を買う方、将来に備えて勉強しておく方、ぜひご覧ください。
なお、動画は相変わらずチカラワザの無修正ノーカット35分です。動画のクオリティはご容赦いただき、内容にご注目を。
動画内のスライドを抜粋して掲載しておきます。併せてご活用ください。




後半はこちら
はじめての家の買い方 後半
■2026年5月14日 本文追記
2024年に収録した「20代夫婦のマンション購入実例」セミナー動画です。
今回は、セミナースライドをAIで整理・再構成しながら本文化しています。
そのため、細かいニュアンスや空気感はぜひ動画もご覧ください。
テーマは、
「家をどう買うか」
です。
特に、
・住宅ローン
・マンション購入
・賃貸と購入比較
・20代30代の家選び
・中古マンション
・リノベーションマンション
・不動産価格上昇
・住宅ローン控除
などに興味のある方には参考になる内容だと思います。
■ 家を買うとはどういうことか
家を買うというと、
「住宅ローンを組む」
イメージが強いと思います。
もちろん間違いではありません。
ただ実際には、
・どんな生活をしたいのか
・どこで暮らしたいのか
・どんな人生を送りたいのか
を決める行為でもあります。
つまり、
「家を買う」
というより、
「将来を買う」
に近いです。
■ 購入と賃貸、どちらが得なのか
これはよく聞かれる質問です。
結論から言うと、
「ケースバイケース」
です。
ただ、
長期間同じ地域に住む前提なら、
購入が有利になるケースは多いです。
例えば購入には、
・自分の資産になる
・老後も住める
・貸せる
・売れる
・担保になる
・インフレに強い
という特徴があります。
一方で、
・転勤が多い
・ライフスタイルが不安定
・短期間で転居可能性が高い
なら賃貸のほうが合うこともあります。
■ 「いくら借りられるか」と「いくら返せるか」は違う
ここはかなり重要です。
銀行は、
「このくらい貸せます」
を提示してきます。
ただ、
その金額を借りて本当に幸せに暮らせるかは別問題です。
私はいつも、
「借りられる額」
ではなく、
「余裕を持って返せる額」
を重視しています。
■ 返済比率の考え方
住宅ローンでは、
「返済比率」
という考え方があります。
返済比率とは、
年収に対してどれだけ返済しているかです。
例えば、
年収500万円で年間返済120万円なら、
返済比率は24%です。
一般的には、
審査上35%以内。
理想は25%以内と言われます。
ただし、
数字だけでは不十分です。
・子供
・教育費
・クルマ
・病気
・介護
・転職
など現実の生活もあります。
だから私は、
「月の手取り収支」
をかなり重視しています。
■ 生活を壊さないことが大事
家にお金をかけすぎると、
生活が苦しくなります。
セミナーでも、
・生活重視
・家重視
のバランスの話をしています。
例えば、
「家さえ買えればいい」
になると、
・外食できない
・教育費が苦しい
・クルマ維持できない
・転職できない
という状態になりやすい。
私は、
「ほどほどの家」
をおすすめすることが多いです。
■ 家は趣味の面もある
一方で、
家には趣味性もあります。
例えば、
・立地
・眺望
・広さ
・内装
・街の雰囲気
に価値を感じる人もいます。
それ自体は悪いことではありません。
ただ、
「その代わり何を削るのか」
まで考える必要があります。
■ 今は不動産価格が上がっている
現在は、
・建築費高騰
・人件費高騰
・材料費高騰
で不動産価格が上昇しています。
その結果、
・ペアローン
・ローン長期化
・60年ローン
なども増えています。
だからこそ、
「なんとなく買う」
は危険です。
■ マンション選びで重要なポイント
セミナーでは、
マンション選びのポイントも整理しています。
私が重視しているのは、
・立地
・駅距離
・総戸数
・管理状態
・広さ
・眺望
・向き
・管理費修繕積立金
・将来売れるか
です。
特に重要なのは、
「リセールバリュー」
です。
つまり、
将来売りやすいか。
ここをかなり重視しています。
■ 実際の20代夫婦の購入事例
今回のセミナーでは、
実際の20代夫婦の購入事例も紹介しています。
ポイントは、
・単独ローンでも耐えられる予算
・通勤とのバランス
・都内
・住環境
・資産価値
を重視したことです。
結果として、
4,458万円の物件を、
価格交渉後4,200万円で購入しました。
■ 購入時のメリット
今回の事例では、
購入時だけでも約430万円のメリットがありました。
例えば、
・仲介手数料
・価格交渉
・登記費用
・耐震証明書
です。
つまり、
「仕組みを知っているか」
で大きく差が出ます。
■ 耐震証明書の威力
中古マンションでは、
耐震基準適合証明書がかなり重要です。
これによって、
・住宅ローン控除
・登録免許税軽減
・不動産取得税軽減
などが使えるケースがあります。
今回のケースでは、
住宅ローン控除だけでも140万円。
つまり、
知らないだけで数百万円変わる世界です。
■ 購入と賃貸の比較
今回の事例では、
購入後の月額負担は約12.5万円。
一方、
同等物件の賃貸相場は18.5万円。
つまり、
毎月約6万円差がありました。
さらに、
・団信
・住宅ローン控除
・リセールバリュー
もあります。
■ 団信はかなり強い
住宅ローンには、
団体信用生命保険(団信)
があります。
これは、
契約者が亡くなった場合、
住宅ローン残高がゼロになる仕組みです。
民間保険に置き換えると、
約200万円相当の価値になるケースもあります。
つまり、
単なる借金ではなく、
保険機能もあるということです。
■ リセールバリューが重要
私は、
家は「出口」も大事だと思っています。
例えば、
10年後に売れるか。
住宅ローン残高より高く売れるか。
これで安心感はかなり違います。
特に、
・都心部
・駅近
・管理良好
は比較的強いです。
■ 最後に
私は、
家は単なる箱ではないと思っています。
・住宅ローンを買うこと
・その地域での生活を買うこと
・将来を買うこと
・幸せを買うこと
だと思っています。
だからこそ、
・予算
・余裕度
・立地
・将来性
を事前に整理することが重要です。
そして、
「なんとなく」
ではなく、
「理解して買う」
こと。
それだけでも、
住宅購入の失敗リスクはかなり下げられると思います。
■ 関連記事
27【住宅購入】「ペアローンのリスクと解決方法」動画15分
[https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5140155/](https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5140155/)
40【金融知識】FPの動画16分「家計の見直し改訂版」人生3大資金の回答例
[https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5154681/](https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5154681/)
41【不動産投資】FIRE大家FPの解説動画10分「売主が売る理由と不動産業者が買わない理由」
[https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5154683/](https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5154683/)
87【住宅ローン】「インフレ時の住宅ローン」動画38分
[https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5168602/](https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5168602/)
90【不動産投資・金融知識】新NISAについて 動画11分
[https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5175457/](https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5175457/)
102【不動産】売買契約解除のルール
[https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5191376/](https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5191376/)



