バランスボール運動について
皆様クリスマスイヴ、クリスマスは楽しめましたか?
昨日コンビニに寄ったら、クリスマスのショートケーキが
割引されてましたので、思わず買っちゃいました(笑)
本日はたんぱく質の重要性について投稿させていただきます。
たんぱく質と聞くとイメージされるのが筋肉
とか、プロテインではないでしょうか?
そもそもプロテインという言葉は英語で、日本語では「たんぱく質」
という意味です。
一般的なのかは分かりませんが、プロテイン=サプリメントと
解釈されているようですが、本来プロテインはたんぱく質という意味です。
今日はサプリメントや動物性たんぱく質、植物性たんぱく質の話は
割愛させていただき、たんぱく質が体にどういう役割を果たしているのか?
に焦点をあてます。
食事から摂取したたんぱく質は体内では
① ホルモンや神経伝達物質の材料:例、セロトニン、メラトニン、トリプトファン
② 酵素の材料:摂取したたんぱく質の半分が酵素の材料として使われると言われています。
③ 内臓や血管の材料となります。
④ 筋肉の回復や肌の代謝に使われます。
①~④の順に役割を果たすと言われています。
よくある誤解として、「私は筋肉付けたくないから、たんぱく質はいらない」
なんて言葉をいまだに耳にすることはあります。
筋肉に働きかけるのは優先順位として低いので、
不足すると、内臓や筋肉を分解して役割を担おうとします。
その為、細胞の修復が遅れ老化が進み、
血流が悪くなることで、筋疲労が慢性的になることも考えられます。
たんぱく質は体を作る元になる栄養素です。
しっかり摂取して、疲れにくく、回復力の高い体を作っていきましょう!