福岡民。日本茶、絶滅しかけてた問題

鎌田千穂

鎌田千穂

テーマ:この世界、知らんことだらけ

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福岡でお茶と言えば。

「八女茶。」


ほぼ全員、
ここで会話終了。

……私もそうでした。

( ̄▽ ̄;)

ところが、
福岡市に今も残る茶園がある。

早良区・脇山。

しかも。
日本のお茶の始まりの地の一つとも言われているらしい。

時はさかのぼること鎌倉時代。
・・・急にスケールが武家政権。

福岡市に、そんな場所があった

中国からお茶の種を持ち帰った、
聖福寺の栄西禅師。

その種を蒔いた場所の一つが、
福岡市早良区・脇山。

つまり。
日本茶の歴史始まり物語。
辿り着いたら早良区。

……早良区。

私の中では、

西新、百道。
藤崎、高取。
室見。

そして、
「福岡市の脊振山のふもと。」
くらいの認識。

まさか、お茶の歴史まで背負っていたとは。

ところが、脇山茶は消えかけていた

さらに驚いたのが、
脇山茶は約20年前に生産が途絶えた。

茶畑は放置。

お茶の木って、
放っておくと結構でっかくなる。

茶畑、ジャングルモード突入。

( ̄▽ ̄;)

歴史のスタート地点。
危うく森になるところ。

未経験者、八女へ修行に行く

そこで、地元民が動く。
でも、茶づくり未経験。

ということで八女へ修行。

ゲームで言えば、

ラスボスの村に弟子入り。


そして、
荒れた茶畑を再生復活。

一度途絶えたものを、
もう一度つくる。

ゲームなら、
セーブデータからの奇跡のコンティニュー。

そして、お茶は世界へ

今ではG20では海外のお客様にも振る舞われる存在に。
一度消えかけたお茶は世界へ。

約20年前。
生産が途絶えた。

そこから復活。
そして世界へ。

……脇山茶、なかなか波乱万丈。

( ̄▽ ̄;)

そして、お茶は世界へ

今では、
G20の場で、
海外のお客様にも振る舞われる存在に。

一度消えかけたお茶が世界へ。

……脇山茶。
履歴書に書くこと多すぎる。

( ̄▽ ̄;)

と思ったら、お茶の話はまだ終わらない

ここから、
さらに出てくる。

栄西禅師が中国から帰国して、
最初に作ったお寺とされるのが、

今津の誓願寺。

しかも、
栄西の名前に、
「ようさい」とふりがなが振ってあるそうです。

そして、
その誓願寺にも、
お茶の木がある。

……また、お茶。
福岡、お茶を一回で終わらせてくれない。

なぜか。
それは聖福寺発のお茶のタネ。
今津の誓願寺でお茶が実ったんじゃなかろうか。

……という話まで出てくる。

お茶の始まり、まだ決着してない。

福岡、まだまだ隠し持っている

福岡って、
掘れば掘るほど、

「えっ、それも福岡?」

が出てきます。

ラーメン。
うどん。
明太子。

……だけじゃなかった。
お茶まで古参組。

しかも、
日本のお茶の歴史に関わる場所まである。

これだけ情報化社会。

スマホは毎日見ている。
SNSも見る。
検索もする。

なのに、
地元のことは知らない。

( ̄▽ ̄;)

たぶん、
近くにあるものほど、

「いつでも見られる」と思って、
ちゃんと見ないんですよね。

福岡。
まだまだ掘れば何か出てくる。
情報の小出しが、上手すぎる。

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鎌田千穂
専門家

鎌田千穂(産業カウンセラー)

Chi-ho’s studio

組織課題を広い視野で捉え、主体性を持った思考と行動力、公私の均衡を図る自律型人材育成を行うこと。分析・統計による業務改善の解決策を示し、個人の悩みを解き放ち、企業の繁栄に繋げることが専門です。

鎌田千穂プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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