年収のカラクリ ~年商5億円を超えた経営者たちの、自分の年収の決め方の技~
1、ココロの不調によって、事業を崩してしまう経営者は、身体を壊して会社を閉じる方よりも多い
経営者にとって、身体の健康とともに、ココロの健康を維持することは、非常に大切です。長年にわたり、経営コンサルタントとして多くの経営者の方々に接してきましたが、身体を壊して会社の経営が傾いてしまう方以上に、ココロの調子を崩し、自ら事業を続けられなくなってしまう方が多いという実感を、僕は持っています。
身体の健康を損なった場合、その兆候は比較的わかりやすく、病気になれば何らかの症状が現れます。しかし、ココロの調子を崩していても、「自分は強くなければならない」と考える方ほど、その問題を意志の力だけで乗り越えようとしてしまいます。その結果、周囲に相談する機会を失い、状態を深刻化させてしまうことも少なくありません。
経営者になる方は、自分に対する自信を持ち、強い意志で困難を乗り越えようとする傾向があります。それは、経営者として大切な資質です。
一方で、その強さゆえに、自分のココロが疲れていることや、助けを必要としていることに気づくのが遅れてしまう場合があります。
2、 ココロの不調は、予防することができる
身体の病気を、日々の生活習慣によってある程度予防できるのと同様に、ココロの不調も、日頃の考え方や生活のあり方によって、ある程度予防することができます。
物事を必要以上に悲観せず、できる限り楽観的に受け止める姿勢は、ココロの健康を保つうえで大切です。
また、すべてを完璧にこなそうとするよりも、ときには肩の力を抜き、自分の不完全さを受け入れるほうが、ココロを健やかに保つことができます。
そして、過去の出来事を悔やみ続けたり、まだ起きていない未来を心配し続けたりするのではなく、今という、1つの瞬間に自分の意識を集中させることも、ココロの健康を維持するための大切な方法です。
この、今という1つの瞬間に自分の意識を集中させるための方法が、マインドフルネスです。
以下のコラムでは、マインドフルネスの考え方と実践について、詳しく書いています。
ご関心をお持ちの方は、是非、下記のコンテンツをお読みください。
マインドフルネスの発想を採り入れて、今の幸せを味わおう
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