URVグローバルグループサイト 特集 補助金を経営の財務戦略に位置付ける 「第2講 社員が5名以下の会社や個人事業主には、持続化補助金がお勧め」を、発信しました
1、お知らせ
松本尚典が最高経営責任者を務める企業グループ URVグローバルグループ の経営支援事業、資金調達支援プロジェクトに パワーポイントの提案資料を掲載しました。
2、資金調達支援プロジェクトは、中小企業の経営の重要課題である、資金調達を、様々な手法で支援する事業です
企業の経営者が、逃げることができない課題は、事業を進めてゆくための資金の管理と調達です。企業は、売上の如何にかかわらずに、コストとしてかかる固定費があり、この固定費を利益で賄わなければ存続できません。その上に、売上に比例してかかる流動的なコストが必要となり、更に、成長をするための投資資金が必要です。
企業の成長は、投資によって生み出されるため、投資を行わなければ利益の成長は生まれず、投資の資金を削減して守りの経営に入れば、売上の減退によって、利益で固定費が賄えなくなり、存続ができなくなります。
したがって、どのような業界や事業を営む経営者であっても、資金の管理と調達に長けていなければ、企業は長期的に存続できません。資金管理や調達に弱く、業務に気をとられて、資金から目をそむける経営者は、長期的に存続することは不可能なのです。
僕は、金融系経営コンサルタントとして、長年、中小企業の成長を支援しつつ、経営者の資金の管理と資金調達を指導し続けてきました。
今回は、その資金調達の中で、事業の成長に不可欠な投資をする際に、大きな味方になる、公的補助金の使い方と、申請支援のご案内資料を、アップしました。
利益があがった企業が逃げられない消費税や法人税の納税資金を、販売促進と投資資金として還元させる意味がある補助金は、利用する際に、様々なルールがあり、それを踏まえずに利用をすると、逆に痛手を受けてしまいます。
補助金の審査機関の審査は、年々、厳しくなっており、採択を受けたからと言って、最終的に補助金の入金をうけられるわけではないのです。無責任な調達支援ビジネスの手数料稼ぎの話にのってしまうと、事業報告に非常に苦労したり、最悪の場合、入金がえられないケースもあります。
資金調達を真剣に考える経営者の方は、是非、お読みください。
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