日本オリンピック委員会は、公益に関する団体であって営利を目的としないもの。
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。
皆さんこんにちは
本日は起業家が商標出願前に考えると良い3つのことについてお話しします。
1つ目:出願人は誰か?
起業する場合、会社を作る前に創業者名で商標出願をした方が良いか?
それとも創業後に商標出願をした方が良いか?
それぞれメリット・デメリットがあります。
2つ目:どんな商標を出願するのか?
文字列だけの商標を出願するのか?
ロゴができてから商標を出願するのか?
どちらにもメリット・デメリットがあります。
3つ目:どの指定商品や指定役務を保護するか?
アメリカと違って日本は先願主義を採用しています。
このため、使いたい指定商品や指定役務を選ぶことができます。
コストをかけて広めに保護するか?
コストを抑えて狭めに保護するか?
それぞれメリット・デメリットがあります。
これらの3つの点を整理してから出願するとより効果的な商標権が取得できます。
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弁理士 鈴木康介(特定侵害訴訟代理権付記)
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