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コラム一覧:特許法
ジレットモデルが厳しくなってきているかもしれませんね。
2021-10-01
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。新聞報道によりますと、東京地裁は、ブラザーがプリンタの設計変更をして、互換品が使えなくしたことが、独禁法違反に当たるとした判決がでました。...
公共の利益のための通常実施権の設定の裁定
2021-09-22
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。特許法93条には、公共の利益のための通常実施権の設定の裁定の規定が書かれています。ただ、こちら今まで行われたことがありません。今回、初めてこ...
特許の損害賠償額
2021-09-17
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。損害賠償の推定規定(102条1項1号)で、譲渡数量×一つあたりの利益という計算式があります。この計算式で出てきた金額が常に損害賠償額として認めら...
実施可能要件と、サポート要件
2021-09-12
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。実施可能要件(36条4項1号)と、サポート要件(36条6項1号)との違いです。実施可能要件は、「発明の詳細な説明」についての規定です。当業者が、発明...
外国人による日本への特許出願件数
2021-08-23
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。外国人による日本への特許出願件数が減っているという話がありました。確かに2019年には、62597件ありましたが、2020年には、61124件となっていました...
AR/MR関連出願で使用されるクレーム表現の考察が面白かった。
2021-08-22
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。パテント8が都合の奥村先生の論文が、AR/MR関連出願で使用されるクレーム表現の考察というものでした。過去10年間のMR/AR関連の公報2253件から、請求...
化学系の発明者の認定
2021-08-13
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。共同で開発をしているときに、誰を発明者として認定するのでしょうか?基本的には、発明は、「自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のもの」...
用途発明
2021-07-24
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。用途発明とは、ある物の未知の属性を発見し、この属性により、その物が新たな用途への使用に適することを見いだしたことに基づく発明とされています。...
良い明細書議論は難しい
2021-06-23
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。良い明細書とは、といった議論がたまに起きます。個人的には、企業内ではあっても良いと思いますが、事務所の弁理士だと議論するのが少々難しい話題だ...
白旗を揚げる前に
2021-05-26
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。ある商品が特許権を侵害しているかどうかは、原則として、特許請求の範囲の記載によって決まります(特許法70条)。一部の企業等は、無理筋の警告状を...
ワクチンでの利害対立
2021-05-09
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。ワクチンについて、特許が障害になっているという話があり、ワクチンの特許を無効化しろというような要求が出ています。また、実施権を付与すべきだと...
出願人の住所変更届
2021-04-20
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。出願中に出願人の住所が変わった場合には、出願人の住所変更届という書類を特許庁に出します。この書面を出すことで、識別番号(出願人などを示すID)...
既存の技術要素の組み合わせでも特許になることがある。
2021-01-21
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。先日、古くからの友人に、すでに知られている技術だから特許にならないよね?という相談を受けました。雑談としてだったので、詳しい技術の内容を聞き...
新型コロナ用のワクチンの開発状況
2021-01-03
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。新型コロナウイルスが猛威を奮っています。東京では本日も800名を超えたようです。新型コロナウイルスは感染症なので、基本的にはウイルスに接触し...
スーパー早期審査はかなり早い
2020-12-21
プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。特許の通常の審査ですと、最初の審査結果が来るまで平均9ヶ月から11ヶ月と言われています。しかし、スーパー早期審査を使うと基本的に2ヶ月(平均0.6ヶ...
この専門家が書いたJIJICO記事
「今治タオル」に学ぶ中国商標への必要な対策
2014-08-10
似た商標があるとして、中国では「今治タオル」の商標登録が出願拒否され、今後の利益に大きく影響されると考えられる。中国における商標登録の考え方と冒認出願対応策について弁理士がアドバイス。
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