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コラム一覧:海外進出 知財
営業秘密の保護規定を作る前に
2012-10-12
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。先日、友人の兄のAさんが大手日系企業から外資系企業に転職しました。Aさんは、ある技術の開発に長年携わっており、特殊な技術を持っていました。しかし、事業...
中国子会社からの資金回収方法
2012-09-29
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。ノベル国際コンサルティングの高木先生に中国子会社からの資金回収方法について学びました。税法の観点からは、中国子会社からの資金回収方法としては、ロイヤ...
海外現地法人四半期調査が発表されました。
2012-09-23
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。海外現地法人四半期調査(平成24年4~6月期)が発表されました。1.売り上げ ○全体としては、売上高実績は、2,685億ドルとなり、前年同期比は13.9%増と11期...
2012年上半期の税関の知的財産侵害物品状況
2012-09-17
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。2012年9月6日に東京税関が、知的財産侵害物品差止状況(平成24年上半期)を公表しました。○ 輸入差止件数は、5,796 件(対前年同期比40.0%増)です。○ 輸入...
中国・台湾・韓国の法令・審決のデータベース
2012-09-04
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。特許庁が新興国等知財情報データバンクを公開しました。現在の所、中国、台湾、韓国の法令、審決や、判例情報の調べ方などが掲載されています。まだまだ、...
外国語学習サイト
2012-08-31
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。海外進出する際には、現地の言葉を勉強すると現地文化への理解が深まります。⬆のサイトは、東京外語大の運営しているサイトでアラビア語や、トルコ語や、イ...
アップルがサムソンに勝利
2012-08-26
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。2011年4月 アップルがサムソンを訴えました。まだ、地裁なので、今後の展開がどうなるかわかりませんが、現状では、10.5億ドルの損害賠償を命じられています...
オープンイノベーション事例
2012-08-16
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。オープンイノベーションは、様々な定義がありますが、ビジネスプランを立て、足りないリソースを外部から調達することだと考えております。例えば、ノートPCや...
韓国の強みと弱み
2012-07-24
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。先日、中央大学の徐先生の講義を受講しました。1997年、韓国は通貨危機に陥り、IMFから援助を受けました。その際の自由主義的な改革が、今日のサムソンや現代...
サムソンの海外進出のやり方
2012-07-23
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。先日、中央大学の徐先生の講義を受講しました。サムソンでは、地域専門家制度を取っています。対象国に人材を派遣し、数ヶ月間現地人と同居し、語学、生活習...
韓国の海外進出戦略とクールジャパンとの違い
2012-07-22
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。先日、中央大学商学部の徐先生による文化的ムーブメントが生み出す競争優位についての講義を受講いたしました。韓国は、K-Popや、韓流ドラマを輸出し、製品/...
中国への進出形態
2012-07-21
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。中国への進出への形態は、3パターンあります。1 外商投資企業(法人)2 支店3 外国企業常駐代表処1 外商投資企業(法人)は、独資企業、合併企業、合作...
台湾経由の中国進出
2012-07-08
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。台湾ではハーゲンダッツやファミリーマートなど日本企業が、台北の至る所に出店していて、日本と勘違いしてしまいそうな町並みです。一方、北京では、道路の幅...
アップルに対してまた、中国商標権による権利行使が(雪豹、Snow leopard)
2012-07-05
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。先日、iPadの商標権問題を解決したばかりのアップルですが、また、商標権問題に巻き込まれました。今度は、OSのSnow Leopardです。Proviewとの和解金額を見...
中国でテストマーケティングをやる際の注意事項
2012-06-27
プロシード国際特許商標事務所の鈴木康介です。最近、知り合った方が、中国でテストマーケティングをするという聞きました。「iPadの中国商標問題など、中国では商標権の問題が多いですけど、中国商標出願は...
この専門家が書いたJIJICO記事
「今治タオル」に学ぶ中国商標への必要な対策
2014-08-10
似た商標があるとして、中国では「今治タオル」の商標登録が出願拒否され、今後の利益に大きく影響されると考えられる。中国における商標登録の考え方と冒認出願対応策について弁理士がアドバイス。
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