Mybestpro Members
若山誠治
一級建築士
若山誠治プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
若山誠治(一級建築士)
株式会社若山建築事務所 一級建築事務所 雨楽
自宅でおしっこするときには座ってする男性が70パーセントに達するという。いやいや、おしっこは立ってしたいんですという男の中の男もいるのです。そのための男性用小便器。これはもはや男の夢か。...
十年目屋根の点検です。隣に廃屋のような倉庫が立っていた時に、台風で何かが飛んできて屋根を痛めました。その箇所が特定できました。早速修理に掛かります。家の点検、メンテナンスはとても大切で...
ついに始まってしまった。今の時代にこんなことがおこる?と思った人は多いだろう。けれどこの地球上では第二次大戦の後もずっとどこかで戦争は行われていた。人類は少しも進歩しない。戦争なんてこんな愚か...
土間の上の物置になっていた中二階。旦那さんの男の隠れ家になりました。
大法寺。玄関ポーチに手すりが必要だと檀家さんから要望があったと。本日ステンレスの特注手すり取り付けました。制作は石川溶接。鏡面仕上。取り付けは金子石材。本堂は大きく開かれていつも内部を見る...
外構工事の依頼があって、門と塀デザインしました。鉄と木と組み合わせて、素敵な外観が出来上がりました。工事前と比べてみてください。
長年事務所として使っていた空間を趣味の茶の湯の空間にしたい。立礼の席に。思い切った材料の使い方を試みて、本格的な茶室の天井を作り上げた。下地材をたっぷり大胆に使って出現した大きな駆け込み天井は圧...
大正5年に建築された家。広い土間と大きな屋根を利用した中二階のような物置を旦那さんのくつろぎの空間に仕上げました。男の隠れ家のような部屋には、土間から階段で上がります。
階段に手すりをつけるための打ち合わせ。金子石材さんと大法寺を訪ねる。裏木戸をくぐると正面にお地蔵さんが迎えてくれる。苔に埋まるようにして優しい顔で。住職お留守かね?犬も居ないね。散歩かね?本堂...
完成住宅案内会を実施しています。新しい日本の家見学にお出かけください。
12月12日日曜日10時から完成住宅案内会を行います。コンセプト見どころご説明いたします。純木造の住まいが高度省エネ低炭素住宅で実現。これはすごいことです。高いデザイン性も含めて一見の価値あります。...
厚板の目透かし貼り。施工中の様子です。大工さんが助け合って天井貼っている姿が私は好きです。
静岡は茅の産地。東富士の広大なすすきの原は良質な茅の産地として有名。茅葺職人も御殿場に少数ながら存在し、全国に仕事に出向く。熱海のこの物件は茅の地元での仕事になります。前回の改修の時には何人もの...
和室には一切手を付けず、痛めることなくあっという間にもようがえをする。仮設的即興的面白さがある。茶の湯の空間の遊び心を感じてほしい。
楽屋を多目的に使えるようにとのご要望にお応えしました。二間をつなぐ廊下にも畳を敷いて、フスマを取り払えば広い空間として使えるように。茶の湯の稽古の場所でもあるので、竹を大胆に使った模様替えを提案...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
素材を生かした木の家から数寄屋建築まで、エコデザインのプロ
若山誠治プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します