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若山誠治
一級建築士
若山誠治プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
若山誠治(一級建築士)
株式会社若山建築事務所 一級建築事務所 雨楽
中という文字。真ん中を貫くおのれ自身。両の手を合わせて、祈る姿。そのかたち。
夏は涼しく 花は野にあるように心を合わせ 互いを敬い 清らかに 詫びた美をめでる今の季節 降らずとも 傘の用意住まいに茶の心をそんな家に住みたいものです。
くつろげる家ですごそう。行くも迎えるも税金だよりの贅沢旅行。観光に従事している人たちは大いに助かるんでしょうが、ほんとに楽しいかな?暮らし方が、産業のありようが変わらなくてはならないような雰囲...
手摺に和紙を使いました。藍染の色。藍の建染の色。
日本の四季は色にあふれている。濃紺だって、留紺、鉄紺、茄子紺………藍染の色の数々。そんな色を寝室の建具に貼ってみる。いい色です。
家に能舞台があるある人手を挙げて。「はあい」という人は少ないよね。でも実際に結構いるんですそういう人。
色あせないロングデザインの家に住もう。10年20年30年後に今建てようとしている家のデザインが今思っているほどかっこよく思えるかどうかそれが問題です。日本の気候風土に合致する意味あるデザインの家に住も...
新しい展示場出来ました。深い軒先に光と影の陰影がくっきり。雨の日も快適。日射の遮蔽にも効果的。日本の家の姿。
シェルービービルからのお客様由比地時院にて。座禅を組み、写経をし、茶道を体験する。禅と茶道。茶碗の扱い方から禅の心お茶の精神を伝える。
由比の大きな瓦屋根ほぼ出来上がりました。使われている瓦は三州産いぶし瓦。この地域で地元の清水瓦が使われなくなって久しい。古い窯跡などが発掘されているから相当の歴史が清水の瓦にはあるのでしょう...
大きな屋根の平屋建て。屋根の野地が出来上がります。面積が大きくて大変だと大工さんが言います。日本の家屋の屋根は美しい。
深い軒の出には訳がある。デザインと機能をあわせもった和の形。
駿河湾が一望できる高台。おじいさんが建てた堂々とした民家の並びに瓦ぶきの大きな平屋の家が建ちます。今日は鋼管杭を打ち込む工事が始まった。朝早くから駿河湾の向こう側の伊豆半島を眺め...
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