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若山誠治
一級建築士
若山誠治プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
若山誠治(一級建築士)
株式会社若山建築事務所 一級建築事務所 雨楽
3日の夕方から活けて、5日の夕方に撤花して今年の県華道展は終わりました。会場においでくださった皆さんありがとうございました。3日の、活けて帰りの車に遠鉄百貨店の女性の方から電話が入りました。...
静岡県華道展が遠鉄百貨店で開かれています。明日5日までです。今第3部の開催中です。私も昨日夕方活け込みに行ってきました。花材はヒイラギ 柊です。花屋さんでそろえてもらったものではなく、山取りと...
旧蒲原町で行われていた米国シェルビービルの皆さんとの交流事業今年も行われて、由比地持院に座禅体験と茶の湯の体験に総勢40名が訪れた。地寺院の和尚さんが禅を私が茶の湯を受け持っていつものこと...
竹を活けることは私にとって特別なこと宏道流の初代が文人花として活けた竹の画を常に座右に飾ってあるのです。いかに竹を活けるか、常に自問しています。
由比の桜エビ祭りで地寺院に久しぶりに花を活けました。近頃のマイテーマが竹なので竹を。
2月29日に活けました。ボケの花花展会場の喧騒の落ち着かない中でお生花を一から活ける冷や汗ものでしたいけばなの難しさと楽しさと集中力の大切さ体感しました良い経験になりました。
銀座での花展の舞台裏。下ごしらえは、大工、ペンキ職人、建具屋、畳屋、経師屋などの作業です。一日で造り、一夜で撤収でした。
今年の花展風景。東京美術俱楽部の2階数寄屋造りの大広間と離すべて使って会場を作りました。今回は東京美術俱楽部の専任のスタッフさん方に現場の作業はすべてお任せしました。わたしは計画をして、作業の指...
会場造りはこんなふうに行われます。材料は組み立てるだけになっているので、どんどんできます。この日の為にどれだけ神経すり減らしたことか。
宏道流いけばな展この会場は静岡から大工を動員して作りました。下ごしらえをして、朝早く出発、一日で作り上げた。東京セントラル美術館。
庭のホトトギスを事務所に活けた。草ものをお生花に活けることをちょっと続けてみようかという心境になっているのです。東京美術倶楽部での流展をへて、そんな気分になったので。
焼け跡に花を活けたかったと彼女は言う。戦時下の満員列車に花を持って最後にやっと乗ることが出来た。彼女の持つ花を見て周りの人たちの顔が少し穏やかになったという。戦争に花は似合わない。けれど花をめ...
宏道流のいけばな展が東京美術倶楽部で行われます。会場造りの打ち合わせに行ってきました。この数寄屋造りの和室に宏道流の花が80瓶ほど並びます。日本の伝統美をお見せします。会期は9月30日、10月1日です...
「まるさんかくしかく」を表現した地寺院三人展での迎え花。格子を含めての生け花。まるは竹。さんかくしかくは白木の木材で表した。白木の木材は三角、四角、台形をランダムに組み合わせた。動きを内在した...
日本の秋は特に色にあふれている。美しい鮮やかな色をふんだんに盛り込んで投げ入れの花にしてみました。秋の花は竹の籠にあいますね。ふんだんだけれど繊細にね。てんこ盛りではなく品よくにぎやかに...
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