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コラム一覧:男のいけばな
新宿タカシマヤの花展
2024-03-04
2月29日に活けました。ボケの花花展会場の喧騒の落ち着かない中でお生花を一から活ける冷や汗ものでしたいけばなの難しさと楽しさと集中力の大切さ体感しました良い経験になりました。
宏道流の花 東京美術倶楽部
2023-10-18
今年の花展風景。東京美術俱楽部の2階数寄屋造りの大広間と離すべて使って会場を作りました。今回は東京美術俱楽部の専任のスタッフさん方に現場の作業はすべてお任せしました。わたしは計画をして、作業の指...
ホトトギスを活ける
2023-10-16
庭のホトトギスを事務所に活けた。草ものをお生花に活けることをちょっと続けてみようかという心境になっているのです。東京美術倶楽部での流展をへて、そんな気分になったので。
だんごより花 戦時下の女学生の投書
2023-08-23
焼け跡に花を活けたかったと彼女は言う。戦時下の満員列車に花を持って最後にやっと乗ることが出来た。彼女の持つ花を見て周りの人たちの顔が少し穏やかになったという。戦争に花は似合わない。けれど花をめ...
宏道流の花 東京美術倶楽部
2023-08-22
宏道流のいけばな展が東京美術倶楽部で行われます。会場造りの打ち合わせに行ってきました。この数寄屋造りの和室に宏道流の花が80瓶ほど並びます。日本の伝統美をお見せします。会期は9月30日、10月1日です...
迎え花 まるさんかくしかく
2023-01-11
「まるさんかくしかく」を表現した地寺院三人展での迎え花。格子を含めての生け花。まるは竹。さんかくしかくは白木の木材で表した。白木の木材は三角、四角、台形をランダムに組み合わせた。動きを内在した...
秋を活ける
2022-09-21
日本の秋は特に色にあふれている。美しい鮮やかな色をふんだんに盛り込んで投げ入れの花にしてみました。秋の花は竹の籠にあいますね。ふんだんだけれど繊細にね。てんこ盛りではなく品よくにぎやかに...
萩を活ける
2022-09-16
家の門の横に生えている萩が邪魔だというので床の間に活けました。活けあがりの様子を思い浮かべながら枝を切ります。これぞ山取りの醍醐味です。自然の風情を大切にざっくりと大胆にでも繊細な美意識を総動員...
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