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コラム一覧:戦争のこと
戦争を止めることが悪しき前例になる?
2024-03-05
参戦の可能性NATOの参戦の可能性は0ではないとイタリアのマクロンは言った。大変な波紋があって、その可能性を懸命に否定したほかのNATO諸国。これは戦争の拡大では済まない。ヨーロッパ全土を巻き込む第3次...
隣国は選ぶことはできない
2024-02-23
隣人との付き合い 隣人は選べないし、替えられない。新たに土地を買って家を建てるとする。土地を買う前にどんな隣人が住んでいるか調べることはできるだろう。しかし良き隣人が引っ越し、悪しき隣人がやって...
西洋と東洋
2024-02-22
西洋文明のつけ彼らは自分たちが決してできはしないことをしたり顔で平気で厚顔にも説教垂れる。自分たちは先進国で君らは後進国で、人権も自由もない。だから我々が手を貸さないとだめだという。グローバル...
相手を葬り去ろうとする論理
2024-02-21
相手を葬り去ろうとする論理かつてヒットラーは、ユダヤ人を根絶やしにしようとした。根絶やしにしなければこのヨーロッパに昔からあるユダヤ人問題は解決しないと考えた。イスラエルのネタニヤスは考えて...
戦争を止めようとしない論理
2024-02-20
戦争を止めようとしない論理ある大国が侵略によって利益を得たとなると、それを放置して置いたら悪しき前例になる、だから今戦争をやめるわけにはいかない。ウクライナがロシアをやっつけるまで戦争は継続する...
戦争を止めない人々
2024-02-15
戦争を止めようとしないしない人々今停戦に応じることはロシアのプーチンの思うつぼだ。だから停戦に応じることはできないと多くの評論家が言い、ニュースのコメンテーターも言う。彼らの言葉を聞きながら、...
草刈正雄のファミリーヒストリー
2023-08-18
草刈正雄の ファミリーヒストリー草刈正雄の人生は戦後の日本の悲哀そのものだ。彼は自分の人生の悲哀をNHKのテレビに公表してよかったのか?こういうことを受け入れることもある俳優という商売は、華やかの...
遺族会 忠霊塔の掃除と慰霊祭
2023-08-06
戦後78年が経って遺児の皆さんもだいぶ高齢化して来ました。今日は忠霊塔周りの草刈り清掃、そして繰り上げての慰霊祭を行いました。8月6日は広島の原爆忌と重なりました。静かな慰霊の祈り。さっと吹き抜け...
身内の戦争を忘れないために 庵原新聞への寄稿文
2022-10-08
ウクライナにロシアが一方的に攻め込んで戦争が行われている。戦場に駆り出されて多くの若者たちが殺し殺されている。ウクライナでは戦争に行くことのできる年代の男子は国外に出ることを禁止され、ロシアでは予...
台湾有事
2022-08-10
台湾周辺で中国の軍事訓練が長引いている。米国のペロシが余計なことをしてくれるから、中国の思うつぼです。これを機会に一段と台湾周辺では中国軍の動きが活発になるに違いない。もしかしたら常時周...
広島と長崎
2022-08-08
「あの空から原爆が落ちてきたんだね」5月に長崎に旅した。9日は長崎に原爆が落とされた日。想像もできない出来事なのだろうけれど、目いっぱい想像して、原爆の下に居た人たちのことを考える。ロシア...
戦没者慰霊祭
2022-08-03
皆が集まれる時にと日曜日に草刈りに集まる。そのあとで繰り上げで慰霊祭をやりましょうと。地区の役員だけで集まっての慰霊祭は昨年から。コロナの騒ぎで慰霊祭もままならない。日本兵は水も満足...
ちむどんどん 語られない沖縄戦のこと
2022-07-22
朝ドラ、ちむどんどんで沖縄戦が語られる。悲惨なつらい思い出は誰もが語りたがらない。あまり語り継がれないまま77年も経ってしまい、その記憶を墓場へもっていってしまった人たちも多い。2018年に沖縄...
ウクライナの闇Ⅳ
2022-07-20
こういう報道を目にすると、ウクライナの内情も一枚岩ではないのだということが解ってくる。ウクライナ国民がすべて命を投げうってでも国土を守るんだと思っていると我々は思いがちだが、どうやらそうでもない...
ウクライナの闇Ⅲ
2022-07-19
米国や西側のウクライナ支援のために供与した兵器弾薬がロシア軍の手にわたっているという現実。ウクライナ軍は撤退するときに西側から供与された兵器を遺棄して行くという。ロシア軍は正規の軍隊だけでないか...
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