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若山誠治
一級建築士
若山誠治プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
若山誠治(一級建築士)
株式会社若山建築事務所 一級建築事務所 雨楽
今年の小学校への寄贈本です。栗山龍太さんは目の不自由なシンガーソングライター。盲導犬アンジーといつも一緒です。もちろんステージでも。障害があったって、生きているのは楽しい。そんなことを改め...
山門の解体修理を計画しています。基礎の不動沈下による構造のゆがみを早急に治してあげる必要があります。すべて解体して基礎からやり直します。
中という文字。真ん中を貫くおのれ自身。両の手を合わせて、祈る姿。そのかたち。
薩埵峠を模型にしたという噂を聞いて問い合わせが。何人かで見に行きたいという仲間の知人が下見に来たりして。厳しい自然とその崩壊を防ぐ人工物とのせめぎあいがここにあり、そのせめぎあいの中で造...
新聞読んでて知りました。早速取り寄せてみました。盲導犬ユーザーの話はこれまでもありましたが、これは絵も楽しい。盲導犬との生活を楽しんでいる筆者の生き方が身近に感じられる。とくべつな目で見ない...
関東大震災と東京タワー関東大震災から100年。TV新聞でいろいろな報道があります。鎌倉は地震そのものからの被害はとてもひどかったところで、大仏が前方に1尺もずれたそうだ。前に滑ることで転倒を免れた。...
ガレージに人の手仕事を入れ込む。コツコツとのみで刻んでコンリートの中に石をはめ込んでゆく。これは溶岩です。土の目地でやがて芝も生えてきます。一味も二味も違うガレージの床です。
閉鎖的な板戸に開いたくぐり戸。これも躙り口の一種か。中がどんなふうになっているのか皆目わからない建物に、くぐって入れる入り口が開いた。さてさて、どんなふうになっているやら。背中を丸め...
石を担ぎ上げて作りました。神社本殿の基礎出来上がりました。白御影のサンドブラスト仕上げ。テカテカしないざらついた仕上げです。
この階段を上った先に由比八幡神社の本殿がある。材料はすべて担ぎ上げです。石屋さんはたいへん。
八幡神社の基礎石出来上がってきました。これを山の上まで運ばなければなりません。人力でやるしかないのがつらいところですね。白御影石をあえて磨くことせず、サンドブラスト仕上げです。
焼け跡に花を活けたかったと彼女は言う。戦時下の満員列車に花を持って最後にやっと乗ることが出来た。彼女の持つ花を見て周りの人たちの顔が少し穏やかになったという。戦争に花は似合わない。けれど花をめ...
宏道流のいけばな展が東京美術倶楽部で行われます。会場造りの打ち合わせに行ってきました。この数寄屋造りの和室に宏道流の花が80瓶ほど並びます。日本の伝統美をお見せします。会期は9月30日、10月1日です...
草刈正雄の ファミリーヒストリー草刈正雄の人生は戦後の日本の悲哀そのものだ。彼は自分の人生の悲哀をNHKのテレビに公表してよかったのか?こういうことを受け入れることもある俳優という商売は、華やかの...
腰掛の板はあえて不ぞろいの幅のものを使う。言い方を変えれば、あえてそろえる必要はない。手に入った材料でつくった。あるいは、ありあわせの材料でつくった。というような表現が妥当か。そのほうが数寄屋...
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