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若山誠治
一級建築士
若山誠治プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
若山誠治(一級建築士)
株式会社若山建築事務所 一級建築事務所 雨楽
杮葺きは全面葺き替えではなく、部分修理です。奈良から来た職人さんが丁寧に仕上げます。
失われた彫刻を新たに掘ってもらった。新旧を並べてみるとおもしろい。数十年たつと新しいものと古いものが同じになって区別がつかなくなるはずです。
狛犬の彫刻義足をつけた。
外付けブラインドを効率的に使ったお宅。台風の影響で修理が必要になりました。高所での作業。部品の交換は手際よく行われました。わたしは見上げるだけ。高所作業車の赤とブラインドと建物の黒とがとって...
屋根を吊り上げて施工しましょうと私が言ったのです。やったことのない施工を、黙々とやってくれる職人さんたち。技術と臨機応変の対応のすばらしさ。もうすぐ屋根が収まります。
日曜日蒲原ライオンズクラブの盲導犬募金活動の一コマ盲導犬の愛らしさは人の心をなごませるのです。スタッフさんとの関係も素敵。
由比飯田八幡宮欠損部分の彫刻が出来てきました。かわいらしいじゃありませんか。
辰巳満次郎先生の敦盛。沼津御用邸の庭で観ました。原点に戻ったかのような芝のの上での文字通り芝居。浜から打ち寄せる波の音が聞こえる中での敦盛は、彼が討たれた浜辺で見ているかのような想いにしてくれる...
銀座での花展の舞台裏。下ごしらえは、大工、ペンキ職人、建具屋、畳屋、経師屋などの作業です。一日で造り、一夜で撤収でした。
今年の花展風景。東京美術俱楽部の2階数寄屋造りの大広間と離すべて使って会場を作りました。今回は東京美術俱楽部の専任のスタッフさん方に現場の作業はすべてお任せしました。わたしは計画をして、作業の指...
会場造りはこんなふうに行われます。材料は組み立てるだけになっているので、どんどんできます。この日の為にどれだけ神経すり減らしたことか。
宏道流いけばな展この会場は静岡から大工を動員して作りました。下ごしらえをして、朝早く出発、一日で作り上げた。東京セントラル美術館。
庭のホトトギスを事務所に活けた。草ものをお生花に活けることをちょっと続けてみようかという心境になっているのです。東京美術倶楽部での流展をへて、そんな気分になったので。
フードバンクへの取り組み。蒲原ライオンズクラブの活動の一つ。由比の稲葉食品さんからたくさんの缶詰をいただきました。毎年ありがたいことです。
飯田八幡宮の本殿覆い屋の雨落ちを計画しました。雨がはねて建物を傷めていました。落ち葉の多い場所柄雨樋をかけることが出来ません。それで雨落ちを作ることにしました。コンクリートを斫り、掘り下げて、...
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