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若山誠治
一級建築士
若山誠治プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
若山誠治(一級建築士)
株式会社若山建築事務所 一級建築事務所 雨楽
瓦の工事の為に素屋根をかけることにしました。雨の日でも屋根工事が出来るように。屋根の上に屋根をかける。「屋上奥をかさねる」文字通り、ということですが、決して無駄なことではありません。建築工...
参道の石段古いけれどまだそれほど痛んでいない石段を新しくしようという考えがあるようですが、まだ使えるものを壊して造り変える必要を私は感じない。古いものを大切に長く使っていくことの大切さを、お...
高基礎の埋め戻し前に防水材を塗っています。半地下のような床下に水が染み込んでこないように配慮されています。
コンクリートうちです。まずは住宅部分の基礎から施工しています。
一階バルコニーはコンクリートで造ります。跳ねだしスラブの配筋をしています。
袖壁には筋交いを入れます。両袖で山門をしっかりと支えてもらいます。
山門の脇袖壁の組み立て作業です。丁寧な仕事が要求されています。
基礎鉄筋の配筋工事が進んでいます。床下空間を地形をそのまま利用して活用します。高い基礎です。
袖壁は構造的にも重要です。山門の左右への揺れを両袖の壁で支えてあげる必要があります。土台、柱、筋交いと現代的な耐力壁として造ります。
基礎の配筋ですD13を150ピッチで、荷重のかかるところをダブルで配筋します。平家だけれど頑丈な基礎です。春を待っての着工となりました。
袖壁を塗装しています。組んでからだと塗れないところもしっかりと塗装しておきます。
袖壁の部材です。大きなえぶり板が特徴的です。山門を脇から支える重要な構造体です。
山門扉の金物です。鉄工場で造ります。
山門屋根下地のルーフィングをひいたところです。これで雨が降っても大丈夫です。瓦の工事の始まりを待ちます。特注瓦がもうすぐ焼きあがります。
野地板を貼るところまでできました。この上にルーフィングを貼り雨仕舞をしてからいよいよ瓦工事入ります。
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