気づけない身体の鈍りが問題！

2014年6月22日公開 / 2021年1月1日更新

テーマ：からだ

コラムカテゴリ：美容・健康

おはようございます。梅雨時、身体が怠い、浮腫む••などの人は塩分とお水を定期的に少量ずつ飲んでみては。あと、足湯やお風呂を使って身体に熱がこもりにくいよう代謝を上げていきましょう^_^

今月も新患さんが多く、色々な不調と病名、時には難病でお越し下さっています。
不調の原因は、もちろん人それぞれに違いますが、大きく共通点があります！

身体が鈍いことです。。

鈍いというのは、皮膚感覚や筋肉的レベルではなく、ご自分の身体を感じる能力といいますか、感受性の低下している状態です。そうなると、脳との神経のやりとりも鈍く免疫力、治癒力といった自律神経による、その方の持った自力が発揮されず身体は停滞して続き、慢性化していく流れです。

事故など急性を除き、続く不調をお持ちの方は、この「鈍り」というのを改善していかないと根本的に元気な心身には至れません。。

精神でも同じ。神経的な不調をお持ちの方は、まず身体が鈍っています！私の臨床経験では、この鈍りを改善して行くと好結果が出ています。そのためには、弾力ある背骨やポイントの処の感覚を調整していきます。

話し戻って、病気レベルにはそのレベルの鈍りがあり、病名は無いが慢性化している不調、繰り返す不調などには、原因である身体の状態と併せて、鈍いお身体を変えていくことが大きな脱出になります。

毎日、朝から夜まで整体をしていますと、ハッキリこれが感覚として分かってきます。
どうぞ、痛みや症状ばかりに捉われず、ご自分の身体の感覚を取り戻すことに目をやってみてください！
当院では、これらを重要視して結果を出しております。

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アフターマーゴ鹿島