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鹿島篤(かしまあつし) / 整体

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コラム

二度寝入り•••

2014年6月3日 公開 / 2021年1月1日更新

テーマ:生活習慣

コラムカテゴリ:美容・健康

こんにちは、アフターマーゴの鹿島です。

本日は、朝方の二度寝入りについて少し。
昨日も長年の睡眠障害で眠剤を飲まれていた方が薬を止めて寝れるようになりましたとご報告頂きました。2週間ぐらい経つそうですので大丈夫でしょう。当院ではよくある報告ですが、不眠症の人にとっては大きなことです。

寝つきが悪いのと眠りが浅くて夜中に目が覚めるのと、朝方の二度寝入りするのは内容が違います。寝付きの方は、身体が全身的に疲れていないとか頭が過敏に働いているとか多いです。
眠りが浅いのは、身体の偏り疲労が大きい場合やストレス的な身体でしょうか。

そして、朝方の2度寝入りは、基本しない! が正解です。
早めに目が覚めたと言って、2度寝入りをしますと、身体が変に緩み日中だるくなります。。諦めて、その日は早めに行動、ラッキーだと思ってみましょう。

実は、私が今その状態です。今朝4時半に目がパッチリと覚めてしまいました。いつもは6時起きなのですが•••
ということで、今この記事を書いております(笑)
1ヶ月前にも同じようなことがあり、その時は早いと不覚にも二度寝してしまいました。そしたら案の定、昼間が怠くて怠くて最悪でした。

例外があります。
睡眠障害をお持ちで、夜眠れない方は、二度寝でも眠ることが優先です。寝ていないことがストレスとなったり、疲れが取れず身体が怠くなりますから眠るということがバランスを整えることになることがありますから。
それでも、目指すは良い睡眠です。スパッと寝てスパッと起きる!
疲れがサッパリ取れて、今日も一日頑張ろう!という気分の朝がある。

だいたい、良質な睡眠であれば成人でしたら4時間から6時間の睡眠時間が良い人でしょう。ダラダラ寝ている方は、何処か不調があるのに自覚があると思います。子供は違います。もっと長くて良いです。

寝過ぎと二度寝入りを止めて、身体のリズムを取り戻しましょう♫

■ ホームページはこちら→  http://after-mago-seitai.com/

アフターマーゴ 鹿島 篤

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