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コラム
「マンションの耐震強度不足の見逃し」で「指定確認検査機関」に賠償命令が確定
2015年5月12日 公開 / 2020年12月28日更新
「耐震強度不足」が判明した分譲マンションの建築主である「日本リート」が、建築確認を下ろした「日本ERI」に損害賠償を求めた訴訟で、「最高裁」は4月16日、「日本ERI」の上告を棄却しました。
同社の過失を認めて、約1億4800万円の損害賠償を「日本リート」に支払うように命じた二審の「大阪高裁」判決が確定しました。
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所
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