安眠・快眠できる寝室

舘慶仁

舘慶仁

テーマ:リフォームコラム

暑く寝苦しい夜から解放される9月、もっとよく眠れるよう寝室を見直してみませんか。
あまり知られていませんが、窓と眠りも深く関係しています。

1日の1/3が寝室

「寝る子は育つ」と言われるほど、睡眠は人間の健康に大きく作用します。それは子供だけではありません。日々、様々なストレス抱える大人たちにはよく眠れることはとても重要なことです。
特にシニアの方々にとって睡眠時間は食事と同様に大切な時間。ぐっすり眠れる部屋づくりで、生活の快適度はさらにアップします。
1日8時間睡眠としたら、1日の1/3を寝室で過ごしているのです。



採光や照明の調節も大切

まず寝室は北側に置くことで光の入る量は南側より1/3となり、落ち着いた空間になります。寝室の窓を低めにして窓から入る光は部屋の床面近くを主に明るく、照明は間接照明を使いましょう。
複層ガラスの窓の間にブラインドをつければ直接日光の明るさを調節できますし、外からの視線も気になりません。
また寝起きにかかる体の負担を考えると、高齢者にはベッドの寝室がおすすめです。



体内時計を考えた生活を

そして安眠のためには、生活時間のコントロールも大切です。ぐっすり眠ることと、すっきり起きることは深い関係があります。
明るい光を浴びて1日をスタートすれば、日中、体内時計が正常に作動し、食欲やsy小屋かな眠りを誘います。
この秋、寝室について一度じっくり考えてみてはいかがでしょう?


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舘慶仁(リフォームアドバイザー)

リフォームワーク

長屋などの古家を専門に、お客さまの予算と必要性に応じてリフォームする確かな技術力は、数多い経験による低コスト化と、社内外のチームワークによるトラブルのない工事で、古家を現代的に住みやすく再生します。

舘慶仁プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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